61歳パソコン教師の日記 NO.004 (1999.12.26)


クリスマスも過ぎて今年も残り僅かとなり、お忙しいことと思います。この時期になると北国では寒さが厳しいでしょうね。私の家では半月ほど前から窓ガラスに水滴が付くようになりました。子供の頃に住んでいた北海道では窓ガラスが凍り付き、美しい模様に覆われました。気温によってその模様が表情を変えるのです。寒さが厳しいほど模様が細かく美しくなります。北国では自然の芸術が花開いていることでしょう。

【ファイルのコピー・移動・削除】

他のフォルダーへコピーする場合は、ファイルをクリックして選択(反転させる)し、その上でマウスの右ボタンを押します。押したままコピーしたいフォルダへドラッグします。そのフォルダが反転したところでマウスのボタンを放します。メニューが表示されるので [ここにコピー] をクリックします。ファイルを移動する場合は [ここに移動] をクリックします。

複数のファイルの場合も同じです。反転したファイル(どのファイルでもOK)の上でマウスの右ボタンを押してドラッグすると、選択した全てのファイルがついてきます。

削除する場合は反転した上で右クリック、表示されるメニューの [削除] をクリックすればOKです。

このようにファイルを選択した状態で右クリックすると表示されるメニューを [ショートカットメニュー] または [コンテキストメニュー] などといいます。

パソコンでは同じ目的でも方法は複数あります。ファイルを他のフォルダへ移動する場合は、ファイルをクリックして選択し、メニューバーの [編集] →[切り取り] とクリック、移動先のフォルダをクリックして反転させてから [編集] →[貼り付け] とクリックして移動するのが基本ですが、これでは手間がかかります。右ボタンを使うことによって操作を簡略にすることができます。

フォルダの中には特殊なフォルダがあります。それは C:\Windows フォルダの中にある Temporary Internet Files というフォルダです。このフォルダはインターネットで見たホームページのファイルを保存しておくフォルダです。このフォルダの中にあるファイルは他のフォルダへコピーしたり、削除をすることは出来ますが、他のフォルダへ移動することは出来ません。

コピーした場合もファイル名に [1] が加わります。例えば abc.gif というファイルなら、コピー先では abc[1].gif となります。

また、このフォルダは許容量が設定されています。MB単位で設定を変更することも出来ます。許容量を超えると古いファイルから削除されていきます。永く保存しておきたいファイルがあれば、早めに他のフォルダへコピーしておいた方が良いでしょう。

ついでに、この許容量の設定変更の方法を書いておきましょう。

  1. [スタート] →[設定] →[コントロールパネル] とクリック [インターネットオプション] をWクリックします。

  2. [全般] タブのページで [インターネット一時ファイル] 欄の [設定] ボタンをクリックします。

  3. [インターネット一時ファイルのフォルダ] 欄の [使用するディスク領域] のスライドバーをドラッグして容量を設定し [適用] →[OK] とボタンをクリックします。