61歳パソコン教師の日記 NO.028 (2000.1.23)


今朝は久し振りに早起きしました。暖かい朝です。日曜日なので電車の音も車の音もあまり聞こえません。窓の向こうに見えるマンションにも灯りが点いている部屋はありません。まだ、街は寝静まっています。

受信メールに添付されたファイルを開くことが出来ないというご質問が多く届きます。送る方は気軽に送るのでしょうが、特殊な形式のファイルを送られても開くことはできません。Windows などのOS(オペレーティング・システム)の機能で開くことのできるファイル形式なら問題ありませんね。

また、ワードや一太郎で作成したファイルは、それよりも新しいバージョンのソフトなら互いに開くことができますが、逆の場合は開くことはできません。送る場合はバージョンを少し前の形式に変換してから送るようにしましょう。

それでは、今日はファイルを開くために必要な [関連付け] について勉強しましょう。

【関連付け】

Windows では、ファイルの形式が判るように、ファイル名の後ろに拡張子というものが付いています。例えば、test.bmp なら、test がファイル名、ピリオドで区切られた bmp が拡張子です。この拡張子は [ビットマップ] というファイル形式を表しています。 拡張子 bmp が付いたファイルをダブルクリックすると、一般的には [ペイント] が起動してファイルが表示されます。これは、bmp というファイル形式に [ペイント]が関連付けされているからなのです。このように、ファイル形式にはそれぞれ、開くためのアプリケーションソフトが決められています。これを関連付けといいます。

しかし、ダブルクリックをしても開くことができない場合もあります。そのファイル形式を開く機能を持ったソフトがパソコンにインストールされていない場合と、インストールされていても関連付けがされていない場合があります。前者の場合はファイルを開くことができませんが、後者の場合は関連付けをすれば開くことができます。

関連付けがされていない形式のファイルをダブルクリックすると、 [ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログが表示されます。→[このファイルを開くアプリケーション] 欄の中から、開く機能を持ったソフトを選択して、 [この種類のファイルを開くときは、いつもこのアプリケーションを使う] にチェックを付け →[OK] ボタンをクリックすると、ソフトが起動して表示されます。これで関連付けがされ、次回からは同じ形式のファイルをダブルクリックすると、関連付けしたソフトが起動して表示されます。

[このファイルを開くアプリケーション] 欄の中に開く機能を持ったファイルがない場合は [その他] ボタンをクリックします。→[アプリケーションから開く] ダイアログが表示されますから、目的のソフトを選択して [OK] ボタンをクリックします。

私は、拡張子 gif が付いたジフ形式には MS Photo Editor を関連付けしています。ジフ形式ファイルにはアニメジフという動画もあります。しかし、MS Photo Editor には動画を表示する機能がありません。アニメジフの動きを見たい場合は、その機能を持った Internet Explorer を使っています。

このように、関連付けされていないソフトで表示したい場合は、[Shift] キーを押しながらファイルを右クリック、→[アプリケーションから開く] をクリックすると →[ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログが表示されます。→[このファイルを開くアプリケーション] 欄の中から、開く機能を持ったソフトを選択して、 [この種類のファイルを開くときは、いつもこのアプリケーションを使う] のチェックを外し →[OK] ボタンをクリックすると、一時的にそのソフトで開くことができます。

※ [拡張子一覧表]は下記のホームページにありますので、ご利用下さい。