62歳パソコン教師の日記 NO.074 (2000.3.9)


Windows には [外字エディタ] という機能があることはご存知ですね。でも、使ったことのある人は少ないのではないでしょうか。パソコンにインストールされているフォントには入っていない文字を作ることが出来るのです。文字以外にもマークや記号も作ることが出来ます。

出来上がった文字は、既存の文字と同じようにフォントサイズや太字・斜体なども指定できます。

  1. [スタート] →[プログラム] →[アクセサリ] とクリックすると、[外字エディタ] があります。クリックすると [外字エディタ] が起動します。

    [アクセサリ]フォルダの中に [外字エディタ] が無い場合はインストールして下さい。

    1. [スタート] →[設定] →[コントロールパネル] とクリック、→[コントロールパネル] が表示されます。

    2. [アプリケーションの追加と削除] をダブルクリック、→[Windows ファイル] タブを開き、→[アクセサリ] を選択して、→[詳細] ボタンをクリック、→[外字エディタ] にチェックを付けて →[OK] →[適用] とクリックします。

      ここで [Windows CD-ROM] を挿入するよう表示される場合があります。
      [Windows CD-ROM] をセットして [OK] ボタンをクリックすると、[ファイルのコピー] が始まります。数秒で終わりますから [OK] ボタンをクリックすれば、インストールは完了です。


  2. [外字エディタ] が起動すると [コードの選択] 画面が表示されます。
    最初は、コード [F040] が選択されていますから [OK] ボタンをクリックします。→[編集] 画面が表示されます。

  3. 入力画面に [グリッド線] が表示されていない場合は →[表示] →[グリッド線] とクリックします。[ガイドバー] と [ツールバー] にもチェックを付けておきましよう。これで作成の準備が整いました。

  4. [ツールバー] には [ペイント]と同じようなツールが並んでいます。このツールを使って文字を作って下さい。

  5. 完成したら、[編集] →[同じコードで保存] とクリックします。

  6. コードから文字を削除する場合は、[コードの選択] 画面で文字を選択して [OK] ボタンをクリックして [編集] 画面に表示させ、[ツールバー] の [消しゴム] で文字を消します。→[編集] →[同じコードで保存] とクリックします。

    では、外字を入力してみましょう。

  7. [IME ツールバー] の [IME パッド] をクリックします。

  8. アプレットメニュー(左上隅の文字)が [文字一覧] になっていますか。
    [手書き] などになっていたら、その文字をクリックして [文字一覧] を選択して下さい。

  9. 下の行の左側入力欄の ▼ ボタンをクリックして [外字] を選択、右側入力欄の ▼ ボタンをクリックして、[MS ゴシック] などの日本語のフォントを選択します。

  10. 作成した外字が表示されたら、その文字をクリックします。→ カーソルが点滅している個所に文字が入力されます。
このように、外字を使って文章を作成し、印刷をすることが出来ますが、他のパソコンでは表示されません。外字の代わりに [・] が表示されます。