62歳パソコン教師の日記 NO.100 (2000.4.4)


今日のマガジンが創刊100号です。当初は100号を目標にしていましたが、今は通過点に過ぎないと思っています。このように自信が持てるようになったのも、読者の皆さんの暖かいご声援のお陰です。心よりお礼申し上げます。

高校野球の決勝戦をご覧になりましたか。東海大相模が優勝しましたが、決勝戦らしい素晴らしい試合でした。東海大相模は私の家から歩いて10分ほどのところにありますが、地元の学校が優勝したという意識はあまりありませんでした。

原辰徳がいた頃の東海大相模は、地元の中学から進学した生徒がほとんどでしたが、最近は、有名校には全国から選手が集まってくるようです。これは野球に限らず、他のスポーツでも見受けられますね。高校がプロ選手養成の場となっている感がします。

一昨年、横浜高校の春夏優勝に貢献した松阪投手も渡辺監督の教えを受けに千葉県から来たのでした。中学時代は特別目立った選手ではなかったそうです。本人が類稀な素質の持ち主だったこともありますが、僅か3年間であれだけに育て上げた監督の指導力には感服しています。

指導者が育ち盛りの子供たちに与える影響は非常に大きなものです。単に専門分野で秀でているだけでなく、人格者でなければ良い指導者とはいえないですね。厳しさの中にも、選手の気持ちを思いやる心を忘れないで欲しいと思います。

以前、甲子園でエラーした選手がベンチに戻って来た時に、監督が顔を殴りつけたことがありました。テレビで全国放送されているのです。監督はたるんだ気持ちに活を入れたのだと言っていましたが、殴られた選手は心に深い傷を負ったことでしょう。野球を通して子供たちの人格形成をするという目的を忘れ、勝つことのみに拘っていては指導者の資格はありませんね。

【メールデータの保存と読み込み】

No.31に書いた [Outlook Express] でメールデータをバックアップする方法に関するご質問を多く頂きました。

OEでバックアップをしたメールデータを復元する場合、[ファイル] →[インポート]→[メッセージ] とクリックしてもインポート出来ない場合は、バックアップした時の逆に、FDなどから元のフォルダにドラッグ&ドロップします。

普通は C:\Windows\Application Data\Microsoft\Outlook Express です。

バックアップしたデータは上記の方法で元のフォルダに戻さなければ開くことは出来ません。これは、OEのデータを保存するフォルダが指定されているからです。しかし、元のフォルダに戻すと上書きされてしまい、新しいメールが消えてしまいます。

バックアップというよりも、溜まったメールをFDなどに移動して空きを作る場合は、コピーではなく移動をします。

そうすると元のフォルダに [受信トレイ] [送信済みアイテム] などの空の [dbx] ファイルが 自動的に作成されます。

【FDに保存したメールデータを開く】

  1. HDに専用のフォルダを作成します。

  2. メニューの[ツール] →[オプション] とクリックし、[メンテナンス] タブをクリックして開きます。

  3. [保存フォルダ] ボタンをクリックし、[変更] ボタンをクリックして [1] で作成したフォルダを指定、→[OK] →[OK] とクリックします。

  4. 再起動します。[1] で作成したフォルダの中に [受信トレイ] [送信済みアイテム] などの空の [dbx] ファイルが 自動的に作成されます。

  5. FDからメールデータを [1] で作成したフォルダに右ボタンでドラッグ&ドロップ、→[ここにコピー] をクリック、→上書きします。

  6. OEを起動してメールを開きます。

  7. 読み終えたら、メールデータファイルを削除します。

  8. [3] の手順で [保存フォルダ] を元に戻します。