64歳パソコン教師の日記 NO.1014 (2003.1.06)


 昨日は「B's Recorder GOLD5」を使って、ブータブルリカバリーCD」を作成する方法を書きましたが 「CD-R/RW」ドライブがなければ作成すること ができませんね。

 今日は「D2F」というフリーソフトを使って「C」ドライブをまるごと他のドライブ(パーティション)にバックアップする方法です。 MS-DOS 汎用な ので、ウインドウズが起動しなくなった場合でも復元することが出来ます。

 これには次の条件があります。

ファイルシステムが「FAT16」または「FAT32」であること。「NTFS」では利用できません。
「C」ドライブと同一クラスタサイズのバックアップ用ドライブ(パーティション)があること。
 クラスタとは、ハードディスクでデータを扱う際の最小単位で 「FAT32」の場合は、8GB未満=4KB、8GB〜16GB未満=8KB、16GB〜32GB未満=16KB、32GB〜2  TB未満=32KB となります。

【D2Fのダウンロード→解凍】
  1. 下記のサイトから「D2F」をダウンロードします。

    http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se060694.html

  2. 「C」ドライブに「d2f」フォルダを作成(C:\d2f)し、→ダウンロードした「d2f009a.lzh」を解凍して保存します。

    解凍には「解凍ソフト」が必要です。

  3. バックアップの前に 「C」ドライブのディスククリーンアップ、デフラグ、スキャンディスクなどを実行、→ウィルスソフトなどの常時起動アプリを  中止します。

    【Cドライブのバックアップ】

  4. 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOS プロンプト」とクリックします。

  5. 「C:\WINDOWS>」の後に「CD C:\d2f」と入力、 →「Enter」キーを押します。

  6. 「C:\d2f」の後に「d2f S C: D:」と入力、→「Enter」キーを押します。

    「C」ドライブをまるごと「D」ドライブにバックアップする場合の例です。

  7. バックアップが完了したら「C:\d2f」の後に「exit」入力、 →「Enter」キーを押します。

  8. 「D」ドライブに「DISKSAVE.DAT」ファイルが作成されています。 以上でバックアップは完了ですが、「起動ディスク」がない場合は下記の手順で  作成しておきます。

    「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」とクリック、→「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック、→「起動ディスク」タブ  を開き、→フロッピーディスクをドライブにセット、→「ディスクの作成」ボタンをクリックします。

    【Cドライブの復元】

  9. 「起動ディスク」をドライブにセット、→パソコンの電源を入れます。→  「スタートアップメニュー」が表示されます。

  10. 「↓」キーで「Minimal Boot」を選択、→「Enter」キーを押します。

  11. 「A:\>」の後に「C:」と入力、→「Enter」キーを押します。

  12. 「C:\>」の後に「CD C:\d2f」と入力、→「Enter」キーを押します。

  13. 「C:\d2f」の後に「d2f R C: D:」と入力、→「Enter」キーを押します。

  14. 次の画面で「保存ファイル」の確認が表示されます。 →「Enter」キーを押します。→復元が行われます。

  15. 復元が完了したら、→起動ディスクを取り出し、→「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーを押して再起動します。

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■HTML形式バックナンバー No.1001〜No.1010 までを、ヘミングメイトの「No.478 サラ小川さん」に作成して頂き、本日アップロードしました。