65歳パソコン教師の日記 NO.1202(2003.8.25)


 今日はパソコン組み立ての3回目です。ハードディスク、フロッピーディ スク、CD−ROMなどを搭載します。

1-K.ドライブの取り付け

ドライブは高速で回転するため高温になります。ベイに余裕があれば間 隔を空けて装着します。

■ハードディスクドライブ

  1. 3.5インチシャドウベイにインチネジで取り付けます。
  2. ジャンパピンを「マスター」の位置に挿します。2台目のハードディ スクはスレーブの位置に挿します。
  3. マザーボードのIDEプライマリコネクタに接続した80芯IDEケ ーブルの先端のコネクタ(マスター)を接続します。 2台目のハードディスクは中間のコネクタ(スレーブ)を接続します。 中間のコネクタとの間隔が長い方がマザーボード側です。
  4. 4ピン(大)の電源コネクタを接続します。

現在の主流は「ATA100」と「ATA133」です。「ATA100」対応のマザーボ ードに「ATA133」のハードディスクを搭載出来ますが、「ATA100」の速 度になります。 「ATA100」は1秒間に最大「100MB」のデータを転送出 来ます。

回転数では「5400回転」と「7200回転」があります。この数値 は1分間の回転数です。

モーターの軸受けには「ボールベアリング」と「流体軸受け」があり、 「流体軸受け」の方が静音性と耐久性に優れています。

この他に「プラッタ容量」も重要な選択肢です。ハードディスクは容量 によって複数のプラッタが搭載されています。1プラッタの容量が大き いほど高速です。

■フロッピーディスクドライブ

  1. 3.5インチベイにミリネジで取り付けます。
  2. マザーボードのフロッピーコネクタに接続したフロッピーケーブルの 捻った方の先端のコネクタ(マスター)を接続します。
  3. 4ピン(小)の電源コネクタを接続します。
  4. 本体ケースによって、ベゼルを取り外して装着する場合もあります。

■CD−ROMドライブ

  1. 5インチベイにミリネジで取り付けます。DVDドライブなどの光メ ディアドライブはみな同じです。
  2. ジャンパピンを「マスター」の位置に挿します。2台目の光メディア ドライブは「スレーブ」の位置に挿します。
  3. マザーボードのIDEコセカンダリネクタに接続した40芯または8 0芯IDEケーブルの先端のコネクタ(マスター)を接続します。 2台目の光系ドライブは中間のコネクタ(スレーブ)を接続します。 中間のコネクタとの間隔が長い方がマザーボード側です。
  4. 4ピン(大)の電源コネクタを接続します。
  5. Windows Me/XP の場合はオーディオケーブルは不要です。 それ以外のOSの場合はオーディオコネクタとマザーボードの「CD-I N」コネクタを付属のオーディオケーブルで接続します。 サウンドカードを装着している場合はサウンドカードと接続します。
1-L.ケーブルを纏める
ケース内には多数のケーブルが行き交っています。通風を妨げますし、 見た目も乱雑です。ポリエチレン製のスパイラルケーブルタイやナイロ ン製のケーブルタイで纏めてすっきりさせましょう。IDE・フロッピ ーケーブルは幅が広いので特に通風を妨げます。細いスマートケーブル を使うと効果があります。
 以上で組み立ては終了です。簡単だったでしょう。では、ケースを正常に 立ててください。側板はまだ開いたままにしておきます。