65歳パソコン教師の日記 NO.1205(2003.8.30)


 「Windows XP」のインストールは済みましたが、これからが一番時間を要 する作業です。

4-A.マザーボードに付属のCD−ROMから、搭載されているチップセット の機能(グラフィック・オーディオ・LAN・USBなど)を有効にす るためのドライバをインストールします。

4-B.グラフィックカードを装着した場合は、付属のCD−ROMからドライ バをインストールします。

グラフィックがオンボードのマザーボードにグラフィックカードを装着 した場合は、バイオスの設定を変更することも必要です。

4-C.ディスプレイ・キーボード・マウス・プリンター・スキャナーなど、接 続した周辺機器のドライバをインストールします。

4-D.「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、 →「プロパティ」をクリック、→「ハードウェア」タブを開き、→「デ バイスマネージャ」ボタンをクリックします。→(デバイスマネージャ が表示されます)

4-E.「デバイスマネージャ」には、接続されている機器やチップセットなど の情報が表示されています。

各機器名に「!」や「?」のマークが付いていないか確認します。付い ていなければ正常です。付いている場合は、そのドライバがインストー ルされていないか、間違ったドライバがインストールされているという ことです。

マークが付いている機器名を右クリック、→「削除」をクリック、→再 起動します。→ドライバの検索が始まったら、機器に付属のCD−RO MやFDをセットします。→(ドライバがインストールされます)

4-F.「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、 →「管理」をクリック、→左欄の「ディスクの管理」をクリックします。 →(右欄にハードディスクドライブと光系ドライブの情報が表示されま す)

4-G.ハードディスクを増設したり、パーティションを増やしたりした場合、 光系ドライブのドライブ文字が「D」から「E」のように押し下げられ てしまいます。このようなことが起きないように、最初からアルファベ ットの後ろの方の文字に変更しておきます。

光系ドライブを右クリック、→「ドライブ文字とパスの変更」をクリッ ク、→「変更」ボタンをクリック、→ドロップダウンリストから「Q」 を選択、→「OK」→「はい」とボタンをクリックします。

4-H.「Windows XP」をインストールする際に、Cドライブ(パーティション) はフォーマットしましたが、他のドライブはフォーマットされていませ ん。使用するにはフォーマットをしなくてはなりません。

ドライブを右クリック、→「フォーマット」→「OK」とクリックしま す。→(フォーマットが行われます)

同じように、すべてのドライブをフォーマットします。最初のフォーマ ットは、クイックフォーマットではいけません。

4-I.アプリケーションソフトをCドライブにインストールします。他のドラ イブにインストールすると、リカバリーを行った場合に不具合が生じま す。

CドライブはOSとアプリケーションソフトのインストールだけに用い、 データはCドライブ以外に保存します。

4-J.インターネット・メール・LANなどの設定を行います。

メールデータの保存場所をCドライブ以外に変更します。Cドライブの ままにしておいてリカバリーを行った場合、リカバリーCD(DVD) を作成した後のデータが消えてしまうからです。変更方法は「No.1195」 をご覧ください。

4-K.「Windows Update」とセキュリティ(ウィルス)ソフトのアップデート を行います。

 以上でパソコンが使用できる状態になりましたが、大切なことが残ってい ます。パソコンが快調に動いている内にリカバリーCD(DVD)を作成し ておくことです。

 不具合が生じた場合、作成したリカバリーCD(DVD)を使って、イン ストールしたアプリや各種設定など、すべてを作成した時の状態に戻すこと ができます。作成方法は「No.1055」をご覧ください。

 パソコンの自作は今回をもって終了です。ご質問はSALTYの「PC質 問箱」でどうぞ!