65歳パソコン教師の日記 NO.1210(2003.9.5)


 ここ数日間、ヘミングメイトの皆さんに送信されたウィルスメールも、昨 夕以降はピタッと止まったようです。これで終息したのなら良いのですが。 再発した場合に備えて、ウィルス対策は万全にしてください。

 今回のウィルス騒動は故意だったのか、ウィルスに感染していることに気 が付かなかったのか。ウィルス対策を講じていないということも故意といえ るでしょう。どちらにしても多数の人に多大な迷惑をかけたことには違いあ りません。

 ウィルスメール送信者のIPアドレスが複数見付かったことから、ウィル ス対策を講じていなかった複数の人が感染し、ウィルスメールの送信者とな ったのでしょう。被害者が一転して加害者になるのです。

 IPアドレスを調べ、そのプロバイダへ調査依頼をしても、なかなか動い てくれません。今回は、多数の方からの申し入れがあったから、プロバイダ も対処せざるを得なかったのでしょう。一人一人の力は弱くても、数が纏ま ると大きな力になります。昨年の「トレンドマイクロ」の件を思い出します ね。


【Windows XP のエラー関連を無効にする】

 「Windows XP」には「システムエラー」「エラー報告」「ワトソン博士」 の三つのエラー関連機能があります。これらを無効にしてパフォーマンス低 下を避けましょう。

■システムエラー

 「Windows XP」で発生したエラーはバックグラウンドで詳細に記録されて います。この記録処理のためにパフォーマンスは低下します。しかし、一般 ユーザーはこの記録からもエラーを修復することは難しいでしょう。それな らば、この機能を無効にしてパフォーマンスは低下を避けた方が良いですね。

  1. 「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、 →「プロパティ」をクリックします。→(システムのプロパティが起動し ます)

  2. 「詳細設定」タブを開き、→「起動と回復」欄の「設定」ボタンをクリッ クします。

  3. 「システムエラー」欄の全ての項目のチェックを外し、→「デバック情報 の書き込み」欄のドロップダウンリストから「なし」を選択、→「OK」 ボタンをクリックします。→(システムのプロパティに戻ります)

■エラー報告

 「エラー報告」はエラーが発生した際にその内容をマイクロソフトへ報告 する機能です。マイクロソフトはその報告をバグ修正の参考にします。エラ ーが発生した上に報告までさせられるのは煩わしいですね。

  1. 「エラー報告」ボタンをクリック、→「エラー報告を無効にする」にチェ ックを付け、→「重大なエラーが発生した場合は通知する」のチェックを 外し、→「OK」→「OK」とボタンをクリックします。

■ワトソン博士

 「ワトソン博士」の自動診断プログラムもエラーを記録しています。「シ ステムエラー」と同じ理由で無効にします。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「drwtsn32」と入力、→「OK」ボタンをクリックします。→(ワトソ ン博士画起動します)

  2. 「オプション」欄の全ての項目のチェックを外し、→「OK」ボタンをク リックします。