65歳パソコン教師の日記 NO.1304(2003.12.25)


 昨夜は横浜で仕事上の付き合いの忘年会でした。酒気帯び運転30万、酒 酔い運転50万ですから、車で来る人はいなくなりましたね。クリスマスイ ブなのに伊勢崎町には酔っ払いが少なかったようです。こちらが酔っ払って いて気が付かなかったのかもしれませんが・・・

 一週間後は新年ですね。四年前の大晦日、最初に21世紀を迎えたシドニ ーにいた読者の「ダンステルさん」からハーバーブリッジの写真が送信され てきました。10分ほど前に日本のテレビで見ていた写真です。

 時間が勝負と考え「ダンステルさん」の了解も得ずに、読者の皆さんへ転 送しました。その反響が続々と入ってきました。どなたもインターネットの 凄さを実感されたようでした。勿論「ダンステルさん」は快く事後承諾して くれましたよ。


 夕方、弁護士事務所から戻ると、私を誹謗中傷し続けていたホームページ がきれいさっぱり姿を消していました。本人が削除しなかったため、プロバ イダによって丸ごと削除されたのです。これは、昨年5月に施行された「プ ロバイダ責任法」によるものです。

 「プロバイダ責任法」は、インターネットで誹謗中傷をしり、個人情報を 掲載するなどで個人の権利を侵害した場合、プロバイダ事業者や掲示板管理 者などが削除することができ、被害者からの要請にも拘わらず削除しなかっ た場合は罰せられるというものです。

 勿論、被害者からの要請があっても、個人の権利を侵害した事実がなけれ ば駄目です。事実がないのに削除した場合は、逆の相手から訴えられます。 これらの法律に精通しているプロバイダでも、顧問弁護士などのアドバイス によって判断して削除したのでしょう。

 この犯人の仲間は二人います。同じように自分のホームページで私の誹謗 中傷を続けていましたが、告訴されると知って一人は自分で削除したようで す。残る一人のホームページには現在も載せたままです。こちらにも然るべ き法的措置をとる所存です。

 ホームページに掲示板を開設していると、掲示板荒らしの被害に遭うケー スが多いのですが、裁判費用のこともありますから個人で告訴する人は少な いようですね。中には嫌気がしてホームページをやめてしまうケースもあり ます。

 今回の弁護士費用は、着手金以外は成功報酬です。勝訴する自信がなけれ ば友人とはいえ引き受けてくれないでしょう。勝訴すれば、相手に損害賠償 の他に裁判に要したすべての費用を払わせることができますから、最終的に は金銭の負担はないのです。

 被害に遭った場合、ある程度の寛容の心も大切ですが、泣き寝入りはいけ ません。相手の行為を止めさせ、処罰するだけなら警察に被害届けを出すだ けでもOKです。

 他人に危害を与えたり、金品を強奪するのは犯罪だということは誰でも承 知していますが、文字で他人を中傷すること軽く考えている人が多いようで すね。例えそれが事実であっても、個人の権利を侵害した場合は立派な?犯 罪なのです。

 「ペンは剣よりも強し」という言葉がありますが、使い方によっては「ペ ンは剣に勝る凶器である」なのです。

 パスワードなどでアクセス制限をしているサイトへ、不正に取得したパス ワードを使ってアクセスしたり、パスワードを使わずに不正な手段でアクセ スしたり、正規に取得したパスワードを第三者へ知らせて不正アクセスの幇 助をした場合も犯罪です。

 匿名プロキシを使ってアクセスすれば、個人を特定されることはないと思 っている人が多いですね。たしかに普段はバレませんが、裁判になるとプロ バイダに情報の開示をさせ、すべてが白日の下に曝されます。


  【連続印刷中のトラブルが起きた場合の対処方法】

 年賀状など複数枚の連続印刷をしている途中にトラブルが発生したらどう しますか? 次々とエラープリントが行われますよ。

 まずセットしてある用紙をトレイから取り除きますね。次はプリンタモニ ターの「印刷中止」ボタンをクリックして印刷作業を中止します。

 しかし、これだけでは印刷ジョブが残ったままですから、印刷を再開しよ うとしても同じエラーになります。

  1. 「スタート」→「プリンタとファックス」をクリック、→使用中のプリン ターをダブルクリックします。

  2. 印刷ドキュメントを右クリック、→「キャンセル」をクリック、→右上の 「閉じる」ボタンをクリックします。これでOKですよ。