65歳パソコン教師の日記 NO.1340 (2004.02.02)


 「Windows XP」には「回復コンソール」という機能があり、起動しなくな った場合に「Windows XP」を修復することができます。「Windows XP」を普 通にインストールしても「回復コンソール」はインストールされないので、 別にインストールすることが必要です。

  1. 「Windows XP」のCD−ROMをセット、→表示された画面を閉じます。


  2. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「Q:\i386\winnt32.exe /cmdcons」と入力、→「OK」ボタンをクリッ クします。


  3. 表示される画面の指示に従って進めるとインストールが完了します。→再 起動をします。


  4. これで起動時に「Windows XP」か「回復コンソール」を起動する選択画面 が表示されます。 「Enter」キーを押すと選択された方が起動しますが、 何もしなくても初期設定では30秒後に起動します。この時間は長過ぎる ので、5〜7秒くらいに変更しておくと良いでしょう。

  5. 「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、 →「プロパティ」をクリックします。


  6. 「詳細設定」タブを開き、→「起動と回復」欄の「設定ボタンをクリック します。


  7. 「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」の秒数を変更、→ 「OK」→「OK」とボタンをクリックします。


  8. ■回復コンソールで使うコマンド

     Bootcfg(「boot.ini」ファイルの修復する)
     chkdsk(ディスクを調査してその情報を表示する)
     copy(一つのファイルを別の場所にこコピーする)
     del(ファイルを削除する)
     disable(システムサービス・デバイスドライバを無効にする)
     enable(システムサービス・デバイスドライバを起動、または有効にする)
     exit(回復コンソールを終了する)
     expand(圧縮ファイルを展開する)
     fixmbr(指定したディスクのマスターブートレコードを修復する)
     format(ディスクをフォーマットする)
     help(回復コンソールで使用できるコマンドの一覧を表示する)
     ren(ファイル名を変更する)
     rd(ディレクトリを削除する)