65歳パソコン教師の日記 NO.1348(2003.02.12)


 相変わらず、毎日沢山のウィルスメールが届いています。中には送信者名 が「Microsoft」で件名が「Security update」などの尤もらしいものもあり ます。開かないようにお気を付けください。


【搭載メモリ512MBマシンのパフォーマンスアップ Windows XP】

 最近のパソコンは256MBから512MBのメモリを搭載しているのが 一般です。 しかし「Windows」では、より少ない搭載メモリを想定して設定 されています。

 「Windows XP」で512MBのメモリを搭載しているなら、設定を変更し てパフォーマンスを発揮させましょう。すべてレジストリエディタで行いま すので、自己責任で慎重に行ってください。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「regedit」と入力、→「OK」ボタンをクリックします。 →(「レジ ストリエディタが起動します)

カーネルを常に物理メモリ上で動くようにして、仮想記憶領域へ移動させ ないことで高速化します。
  1. 左欄で「HKEY_LOCAL_MACINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→ 「Control」→「Session Manager」→「Memory Management」 とダブルク リックで開いていきます。

  2. 右欄の「DisablePagingExecutive」をダブルクリックで開き、→「表記」 欄が「16 進」になっていることを確認し、→「値のデータ」欄を「1」に して、→「OK」ボタンをクリックします。

同時に複数のアプリケーションを起動している場合、それぞれのアプリを CPUに割り当てる時間を短くしてレスポンスを速くします。
  1. 左欄で「HKEY_LOCAL_MACINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→ 「Control」→「PriorityControl」とダブルクリックで開いていきます。

  2. 右欄の「Win32PrioritySeparation」をダブルクリックで開き、→「表記」 欄が「16 進」になっていることを確認し、→「値のデータ」欄を「0」に して、→「OK」ボタンをクリックします。

ファイルシステム用のメモリ領域を大きくしてファイルアクセスを高速化 します。
  1. 左欄で「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→ 「Control」→「Session Manager」→「Memory Management」 とダブルク リックで開いていきます。

  2. 右欄の「IoPageLockLimit」をダブルクリックで開き、→「表記」欄の 「10 進」にチェックを付け、→「値のデータ」欄を「65535」と入力して、 →「OK」ボタンをクリックします。

    右欄に「IoPageLockLimit」がない場合は、 右欄の何もない個所を右ク リック、→「新規」→「DWORD 値」をクリック、→「Delete」キーを押 して作成された「新しい値 #1」の名前を削除、→「IoPageLockLimit」 と入力、→「Enter」キーを押して名前を確定します。
アプリケーション起動用メモリに「4MB(Small)」が割り当てられています が、搭載メモリが256MB以上を搭載している場合には、スワップが発 生するなどの逆効果になります。
  1. 「7.」と同じ右欄で「LargeSystemCache」をダブルクリックで開き、→ 「表記」欄が「16 進」になっていることを確認し、 →「値のデータ」欄 を「1」にして、→「OK」ボタンをクリックします。

  2. 右上の「閉じる」ボタンをクリックして「レジストリエディタ」を終了、 →再起動します。