65歳パソコン教師の日記 NO.1352 (2004.02.16)


【ディスクデフラグの必要性】

 どのような機械でもメンテナンスが必要です。パソコンも例外ではありま せん。特に断片化したファイルを最適化する「デフラグ」は重要です。週に 1回、最低でも月に1回は実行してください。

 ハードディスクに保存されたファイルは、上書き保存などをする度に分断 化されファイルがバラバラに分かれて保存されます。ファイルを開こうとす ると、バラバラに分断化されてあちこちに保存されものを探し出し、一つの ファイルに纏めて表示するので時間がかかります。

 しかし、ウィンドウズに付属のデフラグソフトの性能は低く「マスターフ ァイルテーブル」や「ページングファイル」の最適化はできず、時間も非常 にかかります。このソフトを完全なものにしたのが「Deskeeper (\6,680 ヨ ドバシカメラ調べ)」です。

 「Deskeeper」の30日間試用版は 「相栄電器」のホームページからダウ ンロードできます。

 http://www.sohei.co.jp/software/index.html

 デフラグを実行する前にゴミファイルを削除しておきます。「スタート」 →「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディ スククリーンアップ」とクリックします。

 実行するドライブを選択、→「OK」ボタンをクリック、→削除するファ イルにチェックを付け、→「OK」→「はい」とボタンをクリックします。 →(ディスククリーンアップが実行され、不要なファイルが削除されます)

 次にドライブのエラーチェックをします。「エクスプローラ」または「マ イコンピュータ」でエラーチェックをするドライブを右クリック、→「プロ パティ」をクリック、→「ツール」タブを開き、→「チェックする」ボタン をクリックします。

 「チェックディスクのオプション」欄で「ファイルシステムエラーを自動 的に修復する」と「不良セクタをスキャンし、回復する」にチェックを付け、 →「開始」ボタンをクリックします。→(チェックディスクが実行されます) 「チェックディスク」が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

 ただし、起動ドライブで「チェックディスクのオプション」欄にチェック を付けた場合は 「ディスク検査のユーティリティは Windows ファイルの一 部に排他アクセスが必要なため、ディスクの検査は実行できませんでした。 これらのファイルは Windows の再起動後のみにアクセスできます。 次回の コンピュータの再起動後に、このディスクの検査を実行しますか?」と表示 されます。「はい」ボタンをクリックすると再起動時にチェックディスクが 実行されます。

 「ディスククリーンアップ」と「チェックディスク」が完了したら「デフ ラグ」の実行です。「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」 →「システムツール」→「ディスクデフラグ」とクリックします。

 デフラグを実行するドライブを選択、→「分析」ボタンをクリックします。 →(ドライブをチェックして断片化されたファイル数が表示されます)→ 「OK」ボタンをクリックしてウインドウを閉じ、→「デフラグ」ボタンを クリックします。→(最適化が実行されます)

 最適化はバラバラになっているファイルを一つに纏めるだけでなく、使用 頻度の高いファイルを高速に読み書きできるディスクの外側に並べ替えるこ とも行います。

■昨日のマガジンで分かり難い表現がありましたので補足いたします。

>>「オープンモード」にしないでアップデートをしたり、アプリケーション >>ソフトなどをインストールした場合は、現在の状態を保存します。

「オープンモード」にしないでアップデートをしたり、アプリケーションソ フトなどをインストールした場合は、再起動時に現在の状態を保存し直すこ とが必要です。