66歳パソコン教師の日記 NO.1429(2003.05.19)


 お金を貸した友人の会社が先日倒産して回収が困難になった知人から午前 中に電話がありました。そのことには一切触れずに、パソコンを始めたいと 言ってきました。新しいことに挑戦して、3億円損失の口惜しさを忘れたい という気持ちもあるのでしょう。

 私がパソコンを始めたのは、バブル崩壊の影響でどん底の時でした。それ 以来、この知人にパソコンを始めるよう勧めていたのですが、今回の不幸が パソコンを始めるきっかけになったのは複雑な気持ちでした。

 早速、ニフティに代理申し込みをしました。ADSLの開通に合わせてヘ ミングパソコンを作成し、2〜3日泊ってパソコンの初歩を教えて欲しいと いうことです。魚介類が好物の私は伊豆が大好きですし、少しでも恩人のた めになりたいという思いもありますので、直ぐにOKしました。

 伊豆へ行くのは十日ほど後ですが、今から楽しみです。考えてみると、マ ガジンを創刊してからは、ヘミングメイトのオフ会以外では旅行をしたこと がありませんでしたから、私にとってもリフレッシュする良い機会と思って います。


【VHSをCDに保存する】

 今日は、海外旅行で撮り貯めたVHSビデオテープの内、再生時間が2時 間のものを数本、2台のパソコンを使ってCD−Rに保存してみました。一 昨年の暮れに、この目的で新しいマシンを作ったのですが、1年半も経って やっと着手しました。

 この作業は一度でできれば簡単なのですが、次の3種類のソフトを使って 下記の手順で書き込みました。

  1. ビデオテープから「Inter Video WinDVR」を使って「mpeg」形式でハード ディスクに保存します。(所要時間は、再生しながら録画をするので約2 時間でした。)

  2. それを「Sonic MyDVD」を使って「VOB」形式に変換してハードディスクに 保存します。(所要時間は約1時間でした。)

  3. それを「DVD Copy」を使って「DivX」形式に変換してCD−Rに書き込み ます。(所要時間は約30分でした。)

 所要時間の合計は3時間30分でしたが、一般的な家庭用DVDプレーヤ ーで再生できるように、「2」で「VOB」形式でDVDに保存した場合は、約 3時間ということです。

 ただし、「4.37GB」を超える場合は2枚のDVDに分割書き込みをするこ とになります。1枚のDVDに収まるように圧縮して書き込む場合は、「3」 で「Clone DVD」というソフトを使いました。 この所要時間は約30分でし た。

 以上の作業で使ったソフトの「Inter Video WinDVR」はキャプチャーボー ド、「Sonic MyDVD」はDVD±RWドライブに付属していたものです。 唯 一買った「DVD Copy」はソースネクストの「\1,980」のソフトです。

 DVDビデオからCD−Rに保存する場合は 「DVD Decrypter」というリ ッピングソフトを使って「VOB」形式に変換してハードディスクに保存、 → それを「DVD Copy」を使って「DivX」形式に変換してCD−Rに書き込んで います。

 同種類のソフトは多数市販されていますし、フリーソフトも多数あります。 使い易いものを組み合わせて使うと良いでしょう。

 今日のテストは、ハイパースレッティング 2.8CgHz、デュアルチャンネル メモリ 1GB のマシンと、2.53GHz、512MB のマシンを使いましたが、低スペ ックの後者の方が圧倒的に速かったのには驚きました。

 前者のマシンは、バイオスを起動する「Delete」キーを押すタイミングを 逃すほど起動が速いのですから不思議ですね。何でも高ければ良いというも のではありませんね。