66歳パソコン教師の日記 NO.1471 (2004.07.11)


【1万円でテレパソに変身】

 最近のパソコンは、TV放送を見る、TV放送を録画する、DVDビデオ を見る、DVDビデオをDVDに保存する、DVDビデオをCDに保存する、 VHSビデオを見る、VHSビデオからDVDビデオを作成する、などが出 来るものに人気があるようです。

 このようなパソコンに買い換えなくても、使用中のパソコンがまずまずの スペックなら、TVチューナー付きキャプチャーボードを増設すれば、TV 放送を見る、TV放送を録画する、ことが可能です。

 スペックの目安は 「Pentium4 1.7GHz」「Celeron 2.0GHZ」以上と考えれ ば良いでしょう。キャプチャーボードはハードエンコーダーとソフトエンコ ーダーがありますが、価格の安いソフトエンコーダーなら1万円くらいです。

 内蔵キャプチャーボードは、PCIスロットに装着しますから、この空き があることが必要です。空きがない場合は、外付けキャプチャーボックスを 繋ぐことになりますが、内蔵に比べて少々割高です。

 VHSビデオデッキをキャプチャーボードに繋げば、VHSビデオを見る、 VHSビデオをハードディスクに保存する、VHSビデオをCDに保存する、 ことも可能になります。

 これまでに撮り貯めたVHSテープを、劣化しないDVDに保存したいと 考えている人が多いですね。ビデオデッキはTVに繋いでいたものをキャプ チャーボードに繋ぎ直すだけですから、新たに買う必要はありませんね。

 一旦、VHSビデオをハードディスクに保存し、そのファイルをソフトを 使って「DivX」に変換してCD−Rに書き込みます。映画1本が1枚のCD −Rに入ります。CD−Rは安価ですし、CD−ROMドライブで再生出来 るというメリットもあります。

 コンボドライブ、またはDVD−ROMドライブがあれば、DVDビデオ を見る、DVDビデオをハードディスクに保存する、DVDビデオをCDに 保存する、などが可能です。

 書込み型DVDドライブがあれば、DVDビデオをDVDに保存する、V HSビデオからDVDビデオを作成する、ことも可能になります。

 ただし、市販されているDVDビデオにはコピープロテクトがかけられて います。このプロテクトを破ることが出来るフリーのリッピング(吸出し) ソフトが色々ありますが、プロテクトを破ること自体が違法だそうです。

 ソースネクストから、DVDビデオを再生し、それを録画することが出来 るソフトが販売されていました。プロテクトを破らないのだから違法ではな いという解釈です。今、調べたところ、販売が中止されたようですね。やは り違法だったのでしょうか。

 ビデオファイルはサイズが大きいですから、大容量のハードディスクが必 要です。2台目のハードディスクを搭載するスペースがない場合は、外付け ハードディスクを考えるでしょうね。

 例えば、現在のハードディスクが40GB、120GBの外付けハードデ ィスクを増設するとします。私なら40GBを取り外し、160GBの内蔵 ハードディスクに換装します。この方が安いですし、取り外した40GBは 他のパソコンで使うことが出来ます。

 一番のメリットは、内蔵ハードディスクの転送速度は、外付けハードディ スクと比べて桁違いに速いことです。また、IEEE1394、USB接続 のハードディスクは、起動ドライブとして使えないなどのデメリットもあり ます。