65歳パソコン教師の日記 NO.1486(2004.07.30)


 昨日は10時半にヘミングメイト「424 wahineさん」がヘミングPCを一 緒に作るためにいらっしゃいました。ご本人の希望ですべてブラックで統一 しました。ブラックは精悍、アイボリーは無難、シルバーはメカニカルな感 じです。

 今回からS・A・Bタイプの「スーパーマルチドライブ」は、片面二層書 込み可能、DVD+R12倍速という最新の機種に変更しました。S・Aタ イプのTVキャプチャーボードも、最新の「ゴーストリデューサー」機能付 きにグレードアップしました。

 1時間で組み立て完了、OS・ドライバ・アプリのインストールが2時間、 「Deskeeper」でデフラグをした後、「Acronis True Image Personal」でC ドライブをバックアップ、→練習のためにリカバリーを実行、午後2時には 完成したヘミングPCを車に積んで帰りました。


【新インテルCPUとマザーボード】

 「この春に購入したパソコンに、インテルの最新CPU「Pentium4 530」 を換装したいのですが、可能でしょうか?」というご質問をいただきました。 実は私も、ヘミングPCのSタイプに使いたいと考えて調べていました。

 「Pentium4 530」の実クロックは「3GHz」です。これまでは「Pen4 3GHz」 のように「GHz」で表示されていましたが、 CPUの性能は実クロックだけ ではないので「プロセッサナンバー」で表示されるようになりました。

 アスロンでは以前から「Athlon64 3800+」のように「モデルナンバー」で 表示されています。アスロンCPUの最高峰「Athlon64 3800+」の実クロッ クは「2.4GHz」ですが、「Athlon64 2.4GHz」と表示したのでは「Pen4 2.4G Hz」と同等性能と誤解されます。

 「Athlon64 3800+」は「Pen4 3.80GHz」に相当するという意味でつけられ たものす。CPUの性能は実クロックだけではないということですね。因み にインテルの最高峰「Pentium4 560」の実クロックは「3.6GHz」です。

 「Pentium4 520/530/540/550/560」のソケット形状は「LGA775」、以前の 「Pentium4」は「PGA478」ですから換装出来ません。「Pentium4 530」に換 装するには「マザーボード」を交換しなければなりません。

 「LGA775」対応マザーボードには「925X/915P/915G」チップセットが搭載 されています。価格は2万円前後からとかなり高価ですが、数ヶ月経てば安 くなるでしょう。

 このマザーボードは「DDR2 533(PC4200)」メモリ対応が基本ですが、この メモリは非常に高価です。(DDR2 256MB \22,000) 2枚挿しで「512MB」に すると、メモリだけで「\44,000」になります。 メモリも数ヶ月経てば買い 易い価格になるでしょう。

 「DDR2」と「DDR」のメモリスロットは形状が異なるため 「DDR2」メモリ スロットに「DDR」メモリを装着できません。 そのため、マザーボードによ って、メモリスロットは「DDR2」のみ、「DDR2」と「DDR」、「DDR」のみの 3種類があります。

 「Pentium4 530」に換装したいなら 「DDR2」と「DDR」メモリスロットを 装備したマザーボードを購入すべきでしょう。「DDR2」メモリが易くなった ら「DDR」から「DDR2」に換装出来ます。ただし、「DDR2」と「DDR」メモリ を混在させることは出来ません。