65歳パソコン教師の日記 NO.1535(2004.9.29)


 猛暑が続いていましたが、秋らしい陽気になってきましたね。お陰で熟睡 できるようになりました。酒も旨くなりましたね。昨夜は久しぶりに、近く に住むヘミングメイトの「はじめさん」と飲みに出かけました。今朝は少々 二日酔い気味でした。

994 hirobee
 SALTYのトップページには、お誕生日のヘミングメイトのお名前が表 示されますが、これを表示する「JS」ファイルは「No.994 hirobeeさん」が 作成して、毎月末近くに送って下さっています。今朝もそのメールが届いた のですが、添付ファイルが表示されないのです。

  「Windows XP SP2」をインストールすると「Outlook Express」のすべての 設定が初期設定に戻ってしまうのですね。「ツール」→「オプション」とク リック、→すべてのタブを開き、→設定変更をし直すことが必要です。


【CPUの温度】

 パソコンで最も温度に注意しなければならないのはCPUです。50度を 超えるようなら要注意、60度を超えたら対策を講じる必要があります。温 度が上がり過ぎると、トラブルが発生したり、CPUが壊れてしまうことも あります。CPUの温度は45度前後が普通です。

 CPUの温度は「バイオス」に表示されています。パソコンの電源を入れ、 POST画面の下方に「Press Del to Enter SETUP」と表示されている間に 「Delete」キーを押すと「バイオス」が起動します。機種によっては他のキ ーが割り当てられている場合もあります。

 「バイオス」が起動したら、→矢印キー「↓」で「PC Health Status」を 選択、→「Enter」キーを押します。「CPU Temperature」に温度が表示され ており、刻々と変化しています。この画面にはファンの回転数も表示されて います。

 「Esc」キーを押すとメイン画面に戻り、更に「Esc」キーを押すと確認画 面に表示されているキー(「Enter」または「Y」→「Enter」キー)を押すと 「バイオス」を終了して再起動します。

「バイオス」で設定変更をした場合は、メイン画面で「F10」キーを押しま す。確認画面に表示されているキーを押すと、設定変更を保存して「バイオ ス」を終了して再起動します。

 さて、CPUの温度が高過ぎる場合の対策ですが、先ずCPUクーラーの 交換でしょう。CPUの上に密着したヒートシンク、その上にファンが付い ているのが一般的です。CPUの熱をヒートシンクに吸収、ファンで風を吹 き付けてヒートシンクの熱を拡散するのです。価格は「\3,000〜\8,000」ほ どです。

 CPUクーラーの交換の際には、CPUとヒートシンクの接地面をきれい にして、シリコングリスを塗ります。これは接地面の隙間をなくして熱伝導 を良くするためです。シリコングリスは米粒大程度です。多過ぎないように します。

 ヒートシンクは表面積の大きいフィンになっています。CPUに付属のヒ ートシンクはアルミ製ですが、より熱伝導率の高い銅製もあります。パーツ ショップには色々なCPUクーラーがありますが、ソケット形状に合ってい るか確認することが必要です。

 最新の「LGA775」CPUは高熱を発生するので、パッシブダクトが付いた ケースが推奨されています。パッシブダクトは、外気をケース側面からCP Uクーラーの上に取り込むダクトです。このパッシブダクト付きのケースに 交換するのも一つの方法です。

 お金を掛けずに済ますなら、ケース内部のケーブルを束ねて風通しを良く します。少し音が大きくなりますが、ケースの側板を取り外すと効果が大き いですよ。私は色々なハードのテストをするので、側板は取り外したままで 使用しています。

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ヘミングパソコンのS・A・Bタイプにはシリアルハードディスクを搭載 していますが、バックアップソフト「Acronis True Image Personal」 が シリアルハードディスクには対応していないことが判りましたので、S・ A・Bタイプには「Acronis True Image 7.0」をインストールしてお渡し することにしました。価格は据え置きです。