66歳パソコン教師の日記 NO.1617 (2005.01.5)


 このメールマガジンのHTML形式バックナンバーは「239 hitomiさん」 と「478 サラ小川さん」のお二人が交代で作成をしてくださっていましたが、 「hitomiさん」のお仕事が忙しくなったため、他の方と交代されることにな りました。

 「2001/5/1」の「No.461」からの長年に亘るご協力に対し、心よりお礼の 言葉を申しあげます。読者の皆さんからも「hitomiさん」へ労いのメールを 送信していただければ嬉しいです。

【CD/DVDメディアについて】

 CDメディアの厚みは規格で「1.2mm」と決まっています。 読み取り面に 擦り傷が付くと読み取りができないことがありますが、傷によって書き込ま れたデータが破損したわけではありません。

 というのは、読み取り面の表面に書き込まれているのではないからです。 記録層は読み取り面から「1.1mm」のところにあります。 読み取り面から記 録層へ光を当ててメディアに書き込んだり読み取ったりしているのです。

 ところが、読み取り面に傷が付くと、光が記録層へ正しく届かなくなり、 その結果、読み取ることができなくなります。読み取り面を研磨して擦り傷 を消せば読み取ることが可能になります。

 読み取り面を均一に研磨する道具が「スキップドクター(\6,930)」です。 メディアをセットしてハンドルを回して研磨します。電動もあり、こちらは (\12,390)です。 大切なデータを読み取ることができなくなった場合は重宝 しますよ。詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。

 http://www.landport.co.jp/ 

 記録層はラベル面から「0.1mm」のところですから、 ラベル面にボールペ ンなどの硬いもので書くと記録層を傷付けることがあります。また、ラベル 面にシリアルナンバーなどのシールを貼ると、回転時にバランスを崩してし まい、読み書きの精度が低下します。

 データはメディアの内側から記録されます。一番内側には、データがどの 位置に書き込まれているかを記録した「リードイン」が書き込まれています。 データは無傷でも「リードイン」が破損すると全体が読み取ることができな くなります。

 私は以前、CDドライブのレンズクリーナーを使っていました。CDの読 み取り面に小さなブラシが2個付いているものです。これを使うとピックア ップレンズを傷付ける可能性があるため、レンズクリーナーを使用した場合 は保証対象外にしているCDドライブのメーカーもあるそうです。

 CDドライブのメーカーでは、レンズが汚れた場合の対処方法として、ト レーの隙間からブロワーなどでレンズに付着した埃を吹き飛ばすことを薦め ています。




●HTML形式バックナンバー「1591〜1610」の20回分を「hitomiさん」  「サラ小川さん」「さくぼさん」に作成して頂き、本日アップロードをし  ましたので、ダウンロードしてご利用ください。テキスト形式バックナン  バーも「1610」までアップしてあります。