65歳パソコン教師の日記 NO.1623(2005.1.11)


【起動に時間がかかる場合】

 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「msconfig」と入力、→「OK」ボタンをクリックすると「システム構成 ユーティリティ」が起動します。(Windows 98/Me の場合は「システム設定 ユーティリティ」)

 「スタートアップ」タブを開くと「スタートアップ項目」が一覧表示され ています。チェックが付いている項目が、パソコンを起動するとウインドウ ズと一緒に起動します。これが常時起動プログラムです。

 常時起動プログラムが多ければ起動に時間がかかりますし、リソースを消 費してパフォーマンスの低下になりますので、不要なプログラムのチェック を外しておくことが必要です。チェックを外してはいけない項目は、OSの バージョンによって異なります。(下記参照)

*StateMgr(システムを監視するプログラム)Me
ctfmon(言語バーを制御するプログラム)XP
internat.exe(多言語対応のためのプログラム)98/Me
LoadPowerProfile(省電力機能を提供するプログラム)98/Me
PCHealth(システムの復元の復元ポイントを作成するプログラム)Me
ScanRegistry(レジストリをチェック、バックアップするプログラム)98/Me
SystemTray(タスクトレイの機能を制御するプログラム)98/Me
SysTray(タスクトレイの機能を制御するプログラム)XP
TaskMonitor(実行中のタスクを監視するプログラム)98/Me

 「Windows XP」の場合は「システム構成ユーティリティ」の「サービス」 タブでも常時起動プログラムが設定されています。このタブでプログラムの 常時起動を無効にできますが、項目の説明がありません。下記の「サービス」 から行なうと良いでしょう。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「services.msc」と入力、→「OK」ボタンをクリックします。 →(「サービス」が起動します。)

  2. 「標準」タブを開き、→「スタートアップの種類」の列に「自動」の文字 があるのが常時起動プログラムです。

  3. 「説明」の列を広げて、それぞれのプログラムの役割を読み、→常時起動 が必要か否かを判断します。

    「サービス」の一覧をファイルとして保存することができます。 メニューバーの「操作」→「一覧のエクスポート」とクリック、→「保存 する場所」を指定、→「ファイル名」を入力、→「ファイルの種類」を指 定、→「保存」ボタンをクリックします。

  4. 常時起動の必要がないと判断したプログラムを右クリック、→「プロパテ ィ」をクリックします。

  5. 「依存関係」タブを開き、→「このサービスに依存しているシステムコン ポーネント」欄が「依存関係なし」となっていれば常時起動を停止しても OKです。

  6. 「全般」タブを開き、→「スタートアップの種類」欄のドロップダウンリ ストの「手動」を選択、→「OK」ボタンをクリックします。

  7. 右上の「閉じる」ボタンをクリックして「サービス」を終了します。