62歳パソコン教師の日記 NO.163 (2000.6.10)


皆さんは「ワトソン博士」を利用していますか?「ワトソン博士」はアプリケーショントラブルが発生した場合に、実行されていたプログラムやインストールされているドライバソフトなどを記録します。また、パソコンの色々な情報を確認することができます。

「ワトソン博士」を起動するには、

  1. [スタート] →[プログラム] →[アクセサリ] →[システム ツール] →[システム情報] とクリックして、[Microsoft システム情報] を起動します。

  2. メニューバーの [ツール] →[ワトソン博士] とクリックします。→[ワトソン博士] が起動して、[タスクトレイ] にアイコンが表示されます。 これで [ワトソン博士] が常時パソコンの状態を監視しています。

  3. このアイコンをダブルクリックすると「ワトソン博士」が画面に表示されます。

  4. [診断] タブだけが表示されていますが、 [表示] →[詳細表示] とクリックすると、9個のタブが表示されます。それぞれ表示される内容は下記の通りです。

    [診断]
    トラブルがある場合、原因の診断が表示されます。

    [システム]
    システム関係の情報が表示されます。

    [タスク]
    スナップショット作成時に起動していたプログラムの一覧が表示されます。

    [スタートアップ]
    パソコン起動時に自動実行されるプログラムの一覧が表示されます。

    [フック]
    メモリに常駐して、システムコールを横取りしていたプログラムの一覧が表示されます。

    [カーネルドライバ]
    インストールされているカーネルモードのドライバソフト一覧が表示されます。 [カーネルドライバ] はハードウェアに近く、重要なドライバです。

    [ユーザードライバ]
    インストールされているユーザーモードのドライバソフト一覧が表示されます。 [ユーザードライバ] はアプリケーションに近く、重要度がやや低いドライバです。

    [MS-DOS ドライバ]
    [Config.sys] などで読み込まれていた MS-DOS モード用のドライバソフト一覧が表示されます。

    [16-ビット モジュール]
    16 ビットでコーディングされたモジュールの一覧が表示されます。
[タスクトレイ] の「ワトソン博士」アイコンは、 パソコンを再起動すると消えてしまいます。本来の使い方は、何時起きるか判らないトラブルに備えて常駐させておくのです。では、その方法をご説明します。

  1. エクスプローラで、 C:\Windows フォルダの中にある [Drwatson.exe] ファイルを表示させます。

  2. 別にエクスプローラを起動して、C:\Windows\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ フォルダを開きます。

  3. [Drwatson.exe] ファイルを右ボタンで、[スタートアップ] フォルダの中へドラッグ&ドロップします。

  4. 表示されたメニューの [ショートカットをここに作成] をクリックします。

    以上で、パソコンを起動すると「ワトソン博士」が自動実行され、タスクトレイにアイコンが表示されます。
※SALTYのトップページから [HEMINGMATE] のページに移動するには、ページを下方へスクロールしなければならないのでご不便をお掛けしていましたが、 [HEMINGMATE] のボタンを少し上に移動しましたので、お間違いにまらないように。

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backnumber.exe (No.001〜No.130/index1.html/index2.html/etc.)
backnumber140.exe (No.131〜No.140/index1.html/index2.html)
backnumber150.exe (No.141〜No.150/index1.html/index2.html)
backnumber160.exe (No.151〜No.160/index1.html/index2.html)