66歳パソコン教師の日記 NO.1634 (2005.01.23)


 私は40数年間、入院したり、寝込んだことがなかったのですが、一昨日 から風邪を引いてしまい、昨日と今日はベッドで過ごしていました。これま では風邪を引いても、日本酒を熱燗でぐいーっと飲んで寝ると、翌朝は治っ ていたのですが、昨朝は起きることができませんでした。

 昨夜はさすがに酒を飲む元気がありませんでしたが、今日は先ほどから飲 んでいます。普段のペースで飲んで早目に休めば、明朝は全快していること でしょう。


【2進数と16進数】

 日常使用している数値は「0」から「9」までの数字を用い、「10」になる と一桁上の「1」になる「十進法(数)」で表示されます。 ところが、コン ピュータでは「0」と「1」の数字を用い、「2」になると一桁上の「1」にな る「2進数」が基本です。

 ただし、「2進数」では桁数が多くなるので「0」から「9」までの数字と 「A」=(10)から「F」=(15)までのアルファベットを用い、「16」になる と一桁上の「1」になる「16進数」に置き換えることが多いのです。 色の 指定にも使われていますね。

【10進数】 【2 進 数】 【16進数】
0 0 0
   1 1 1
2 10 2
3 11 3
4 100 4
5 101 5
6 110 6
7 111 7
8 1000 8
9 1001 9
10 1010 A
11 1011 B
12 1100 C
13 1101 D
14 1110 E
15 1111 F
16 10000 10
  17      10001     11
  18 10010 12
  19 10011 13
  20 10100 14
  21      10101 15
  22 10110 16
  23 10111 17
  24 11000 18
  25      11001 19
  26 11010 1A
  27 11011 1B
28 11100 1C
29 11101 1D
30 11110 1E
31 11111 1F
32 100000 20
33 100001 21

 「2進数」を「10進数」に変換する方法です。「1101」を例にご説明し ましょう。 「2」になると一桁上に上がるのですから、下記のように桁毎に 計算し、その和を求めます。答えは「13」ですね。

千の位の「1」は「1」×「2の3乗」=8
百の位の「1」は「1」×「2の2乗」=4
十の位の「0」は「0」×「2の1乗」=0
一の位の「1」は「1」      =1

 では「16進数」を「10進数」に変換する方法です。 「A7D」を例にご 説明しましょう。「16」になると一桁上に上がるのですから、下記のように 桁毎に計算し、その和を求めます。答えは「2685」ですね。

百の位の「A」は「10」×「16の2乗」=2560
十の位の「7」は「 7」×「16の1乗」= 112
一の位の「D」は「13」       = 13

 この計算が面倒なら「関数電卓」を使えば簡単です。「2進数」を「10 進数」に変換する場合です。

  1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「電卓」とク  リックします。

  2. 「表示」→「関数電卓」とクリックします。

  3. 「2進」にチェックを付け、→「0」と「1」のボタンをクリックして「2  進数」の数値を入力、→「10進」にチェックを付けます。

  4.  「16進数」を「10進数」に変換する場合は、最初に「16進」にチェ ックを付けるだけの違いです。


 たまに全角文字(2バイト文字)で入力されたメールアドレスを見かける ことがあります。コンピュータでは半角文字(1バイト文字)が基本ですが、 漢字などは文字数が多いために作られたものです。全角文字は表示するため のもので、数値やコマンドなどはすべて半角文字で入力しなければなりませ ん。