66歳パソコン教師の日記 NO.1645(2005.2.10)


 普通の暮らしに戻って四日目になります。この間には外出もしましたし、 ヘミングパソコンも2台作って発送しました。悪寒も頭痛のなくなり、現在 は咳だけです。

 姫路オフ会が一ヵ月後になったので電車の切符を予約しておこうと考え、 一緒に行く「肇さん」へ出発時間打ち合わせの電話を掛けました。彼は日本 史が好きなので、名所旧跡を訪れるのを楽しみにしています。昼前に姫路へ 到着して、オフ会の前に姫路城などを見て回ろうと言っていたからです。

 ところが、「せっかく姫路まで行くのだから、二日目は温泉にでも行って のんびり泊まろうよ」と言い出しました。時間とお金を考えて返事を渋って いると「数日中に打ち合わせに行くよ」と勝手に決めています。心の優しい ヘミングですから、おそらく二泊することになるでしょう。

 彼は私の一回り下の寅年ですが妙に気が合い、16〜7年前から度々一緒 に国内外の旅行をしています。地方で開催されたヘミングメイトオフ会はす べて一緒に参加しています。二人の旅行はいつも珍道中です。今回もどんな ハプニングが起きるか楽しみです。



【PC質問箱に関して】

 私はこのマガジンで便利なソフトの紹介もしていますが、一年前からバッ クアップソフト「Acronis True Image」について度々お知らせしています。 このソフトはここ数年間に出会った中では出色のソフトです。

 昨日、「Windows の完全バックアップ特集」が載っているパソコン雑誌を 買ってきて読みました。数十種類にもおよぶ項目のバックアップ方法が書い てありました。すべての項目をバックアップするには一日掛かりになるでし ょう。「Acronis True Image」を使えば、一回の操作でOK、所要時間は十 数分です。

 一年前から勧めている「Acronis True Image」の「Personal」には、その 後、シリアルハードディスクを認識する機能はなく、認識できるのは「7.0」 のみということが判明しました。これは「Acronis 社」製品の日本総発売元 の「プロトン」が公表していることで、私も検証して確認していますので、 その旨をマガジンでお知らせしています。

 ところが、昨日の「PC質問箱」に「Personal」でもシリアルハードディ スクを認識できるという投稿がありました。新しい「Personal」では認識で きるようになったのかと「プロトン」に訊いてみましたが、そのようなこと はないという返事です。「Personal」の起動ディスクで起動、シリアルハー ドディスクを認識できるということはありえませんということです。

 そのような理由で一時期、シリアルハードディスクを搭載したヘミングパ ソコンには「Personal」の5倍もする「7.0」をインストールしていました。 「Personal」でシリアルハードディスクを認識できるのなら5分の1で済ん だわけです。

 「私の場合は問題なく認識できたけれど、環境によっては無理かもしれま せん」と書いていますが、環境によってシリアルハードディスクが認識され たりされなかったりするというレベルの問題ではありませんし、肝心のシリ アルハードディスクの製品名を明記していません。

 「PC質問箱」は毎日多数の方が読んでいるのですから影響力は大きいの です。他人の意見に反論される場合は、皆を納得させることができる根拠を 書くことが必要です。「私の場合は問題なく認識できた」だけでは何の根拠 にもなりませんし、「環境によっては無理かもしれません」は単なる逃げ道 と受け取られても仕方ないでしょう。

 読者の中には本当のパソコン初心者もいらっしゃります。間違った意見も 正しいものと信じてしまう虞があります。反論をする前には何度も検証をす ることが必要ですし、責任が伴うことを肝に銘じて欲しいものです。

 投稿者に対して少々厳し過ぎたかなとは思いますが、自分の質問に対して 得た回答は謙虚に検討してみることが必要です。どうしてシリアルハードデ ィスクが認識されたのだろうと、再度検証してみることが必要です。

 再度シリアルハードディスクが認識されたら大発見なのですから、堂々と 詳細を発表してください。駄目だった場合は潔く間違いを認めるべきです。 根拠を書かずに反論のための反論を投稿することはお止めください。

 人は歳を取ると頑固になると言われますが、私の場合は若い頃から頑固だ と言われていましたので、歳を取るに従い自分の過ちを認めて謝ることがで きるようになってきました。「謝罪して訂正させて頂きます」の言葉を何度 もこのマガジンで書いています。