67歳パソコン教師の日記 NO.1698 (2005.05.09)


 連休が終わったので久しぶりにスーパーへ食料の買出しに行ってきました。 かなりの量になったのは確かなのですが、レジの女性から「駐車場まで運び ましょうか?」と言われました。初めてのことで戸惑いましたが、年寄りだ と思われたのでしょうね。


【パソコンハードの故障個所を見付ける】

 昨日はヘミングパソコンの故障テスト用のパソコンを作りました。ヘミン グパソコンの故障が電話でのサポートで解決できない場合は本体を宅急便で 送って貰っています。本州なら宅急便で発送すれば翌朝こちらに到着します。

 まず、電源を入れてみます。ビープ音が鳴れば故障の原因をある程度特定 することが可能です。

 短く「ピッ」と一度だけ鳴るのは正常な証拠です。

 「ピー、ピッ、ピッ、ピッ」と鳴るのは「グラフィックボード」が原因の 可能性があります。挿し直しても回復しない場合は交換が必要です。  「ピー、ピー、ピー、・・・」と鳴るのは「メモリ」が原因の可能性があ ります。挿し直しても回復しない場合は交換が必要です。

 「ピー、ブー、ブー、ブー」と鳴るのは「電源」が原因の可能性がありま す。ケーブルの接続を確認しても回復しない場合は交換が必要です。

 ビープ音がならない場合はハードに問題があると考えてよいでしょう。た だし、ビープ音用のスピーカーとマザーボードを繋ぐ配線が外れていること もありますので確認しましょう。

 ビープ音用のスピーカーは本体ケースの中に装着されています。配線の接 続が正常なら、メモリ、ハードディスク、CPU、電源の順にひとつずつ正 常品のパーツと交換して試していきます。

 以上で起動できない場合は残りのパーツであるマザーボードを試します。 しかし、マザーボードの交換はすべてのパーツやケーブルを取り外さなけれ ばならないので新規に組み立てるよりも手間がかかります

。  そこで、故障パソコンから取り外した上記のパーツをひとつずつ故障テス ト用パソコンに取り付けて試します。これで起動できるならマザーボードの 故障、または組み立てに問題があるということになります。

 問題のあるパーツが特定できても、パーツの故障ではなく、装着やケーブ ルの接続が原因というケースもあります。故障パソコンのすべてのパーツを 取り外し、最初から組み立て直してみることも必要です。

 故障テスト用パソコンは骨組みだけですから、パーツの脱着が簡単です。 故障テスト用パソコンはパーツショップで売っていますが、私は古いケース のカバーを外し、横置きにして代用しています。

 故障ということで送られてくるヘミングパソコンにハードの故障は滅多に ありません。ほとんどのケースが、使用している内にシステム関連が破損し たというソフト面のトラブルです。

 このようなトラブルはアプリのインストールによって起きるケースが多い です。特にオンラインのフリーソフトです。信頼できるもの以外はやたらに インストールしないことです。

 ハードの故障を疑う前に、リカバリーをしてみることをお勧めします。そ のためにもリカバリーソフトを使って日頃からバックアップをしておくこと が大切です。