67歳パソコン教師の日記 NO.1711 (2005.05.31)


 五月も今日が最後、昨日から冷たい雨が降り続いています。明日から六月 です。六月を水無月といいますが、梅雨入りする六月は水が無い月とはいえ ません。水無月は旧暦の六月(新暦の七月上旬から八月上旬)のことですか ら納得できますね。

 午後から天気が回復し、今は雲ひとつない青空が広がっています。天気が 良いと気分も晴れますね。このマガジンの配信予約を済ませたら、久しぶり にスーパーへ食料品の買出しに行ってきます。


【USBフラッシュメモリ】

 読者の皆さんの中には、複数のパソコンを使っている人も多いでしょうね。 その場合はLANを組んで使いたくなります。でも、ファイヤーウォールな どの関係で、他のパソコンにアクセスできたりできなかったりでいらいらす ることが度々です。

 私のすべてのパソコンはLANケーブルで繋いでいますが、LANの設定 はせず、インターネットやメールのために使っています。他のパソコンのフ ァイルが必要な場合は、USBフラッシュメモリを使います。

 このような場合、以前はフロッピーディスクを使っていましたが「1.44MB」 ではあまり役には立ちません。CDやDVDに焼くのは手間がかかります。 そこで脚光を浴びているのが、ずいぶん安くなったUSBフラッシュメモリ です。下記の価格は「ヨドバシカメラ」調べです。

 USB2.0 Flash Drive 128MB \1,780(ドスパラ)
 USB2.0 Flash Drive 256MB \2,880(ヨドバシカメラ)
 USB2.0 Flash Drive 512MB \5,680(ドスパラ)
 USB2.0 Flash Drive 1GB \10,500(ヨドバシカメラ)

 最近のパソコンには「USB2.0」ポートが複数装備されているのが普通です から、すべてのパソコンで使えます。フロッピーディスクと同じように扱え ますから便利ですね。小さいですから外に持ち歩くにも適しています。

 USBフラッシュメモリの価格は、一般電気店とパーツショップは同じく らいです。ところが、昨日のマガジンに書いたデスクトップ用メモリの価格 には大きな差があります。


【デスクトップパソコン用メモリの価格】

 じつは「昨日のマガジンを読んでメモリを買いに行ったけれど、あまり安 くなったとは感じませんでした。」というメールをいただきました。電気店 で販売されている「パッケージ品」は相変わらず高いのです。

 私がお勧めしているのは、パーツショップで販売されている一流メーカー 製チップを搭載した「バルク品」のメモリです。「バルク品」は粗悪品と思 っている人がいますが、それは間違いです。

 「パッケージ品」はソフトなどが付属して箱に入っています。パソコンメ ーカー用に出荷されたメモリ本体だけが「バルク品」です。付属品がなく、 包装はされていませんが、品質は「パッケージ品」と同等といえます。「バ ルク品」のメモリの価格は日々変動していますが、参考までに記しておきま す。

              バルク  パッケージ
 DDR SDRAM PC3200 256MB  \3,300   \9,300
 DDR SDRAM PC3200 512MB  \6,200   \11,800

 「バルク品」の中には上記価格よりも安い粗悪品がありますが、買うのは 控えた方が良いでしょう。初期不良なら交換して貰えますが、日数が経って からの故障では交換してくれません。

 「PC質問箱」に、5年前に購入した「Windows Me」パソコンのメモリ増 設についてご質問がありましたが、 メモリは「DDR SDRAM」より一世代前の 「SDR SDRAM」という規格です。

 「SDR SDRAM」メモリは現在ほとんど製造されていませんから「DDR SDRAM」 の価格の約2倍もします。メモリを増設すれば確かにパフォーマンスはアッ プしますが、CPUが「400〜500MHz」程度でしたら「Windows XP」を動かす には力不足です。