67歳パソコン教師の日記 NO.1743(2005.7.8)


 昨夜は遅くまで、新しいパソコンにアプリをインストールしました。前日 が徹夜だったので途中で休みましたが、寝ていても気になって、4時には起 きてインストールの続きを行いましたが、完全に終わるまでには一週間はか かるでしょう。

 よく、新しいパソコンにした場合、古いパソコンからハードディスク内の すべてをコピーすれば良いと思っている人がいます。データ類ならコピーす ればOKですが、OS、ドライバ、アプリをインストールしてあるCドライ ブはそのようなわけにはいきません。

 パソコンに使われているパーツが違いますから、インストールするドライ バが違うのは当然ですし、レジストリも違います。ハードディスクの内容を そっくり引越しなんていうのは間違いです。

 メーカー製のパソコンを買った人が、これまで使っていたパソコンの「プ ログラムファイル」フォルダをコピーしたそうです。ひとつひとつアプリを インストールする手間が省けると思ったそうです。

 アプリをインストールする際に、その情報がレジストリのあちこちに登録 されて使用できるようになるのです。「プログラムファイル」フォルダ内の アプリのファイルをコピーしただけでは使えません。

 せっかくの新しいパソコンなのですから、面倒がらずに一からインストー ルをしましょう。また、アプリをアンインストールしても「レジストリ」に は多数の情報が削除されずに「ごみ」として残っています。

 長期間使っていると、その「ごみ」の量もさることながら、パフォーマン スが低下します。一年に一度くらいは「OSのクリーンインストール」を行 いたいものです。

 「OSのクリーンインストール」とは、ハードディスクのCドライブをフ ォーマットで真ッサラの状態にして、そこへOSをインストール、→ドライ バのインストールを行うことです。外見は少々草臥れていても、中身は新品 同様になります。

 メーカー製のパソコンの場合は、リカバリーCDが付属していますから、 それを使えば簡単に買ったときの状態に戻ります。ただし、不要なソフトや 試用版のソフトがインストールされていると、それをアンインストールして も「ごみ」は残ってしまいます。やはり、お奨めはOSのクリーンインスト ールですね。