67歳パソコン教師の日記 NO.1773 (2005.08.16)


 昨八月十五日は六十回目の終戦記念日でした。未だに戦争の被害に苦しん でいる人が多数います。昭和十六年十二月八日に宣戦布告、昭和二十年八月 十五日の玉音放送で終戦を知りました。僅か四年足らずの戦争の傷が、六十 年経った今も癒えずにいるのです。

 先ほど、かなり強い地震がありました。長い間揺れました。震源地は宮城 県沖だそうで、かなりの被害が発生しているようです。今、豪雨が降り出し ました。滝のような雨です。外出されている人たちは気を付けて早めにお帰 りください。


【Windows Genuine Advantage (WGA) 運用開始】

 マイクロソフトは、3月から国内で試験運用が行なっていた正規OSの認 証プログラム「Windows Genuine Advantage (WGA) 」の正式運用を7月27 日より開始しました。

 「WGA」は「WindowsXP」を対象とした違法ソフトウェア防止プログラムで、 7月27日以降は「Windows Update」および「ダウンロードセンター」で提 供される更新プログラムの利用に際して 「WGA」による認証が必要になりま した。

 この認証は「Windows XP」や「Office XP/2003」などをインストールした 後に行う認証(アクチベーション)とは別に設けられたものです。

 認証をクリアできないOSでは更新プログラムのダウンロードができなく なったのです。ただし、セキュリティ関連など重要度の高い更新プログラム については「WGA」の認証を問わず提供されます。「WGA」による認証は一度 のみで、すでに認証を受けている場合は再度認証を受ける必要はありません。

 ヤフーオークションなどで「ボリュームライセンス版」と称して売られて いる「WindowsXP」などでは「WGA」の認証をクリアできません。しかし、今 度は認証をクリアするためのプログラムが売られています。まるでいたちご っこですね。

「WGA」はプログラムですから、これに対処するためのプログラムを作成す ることも可能なのです。セキュリティソフトやウィルス対策ソフトは1年間 の有効期限が設定されていますが、これなども有効期限を数年後に書き換え たファイルに差し替えてしまえばOKなのです。勿論、これらは違法です。


【Windows XP 再インストールの際の認証を回避】

 「Windows XP」の不調でOSの再インストールをした場合も認証(アクチ ベーション)を受けなければなりません。インターネットで行う分にはいい のですが、マイクロソフトへ電話を掛けて認証を受けるのはかなりの手間が かかります。ユーザーを犯罪者扱いしているとしか思えません。

 「C:\WINDOWS\system32」フォルダ内の「wpa.dbl」ファイルをフロッピー ディスクなどにコピーしておきます。「Windows XP」を再インストールした ら、 →フロッピーディスクなどにコピーしておいた「wpa.dbl」ファイルを 「C:\WINDOWS\system32」フォルダ内に上書き保存します。

 以上で、認証(アクチベーション)を受ける必要がなくなりますので、執 拗に表示される認証を促すメッセージは表示されません。これは、面倒な認 証作業を回避するだけですから違法ではないでしょう。