67歳パソコン教師の日記 NO.1829(2005.10.22)


 一昨日のマガジンで、イスラエル在住のヘミングメイト「1092しょうきじ ゅんさん」が販売しているオリーブオイル石鹸について触れてURLを書き ましたが、いつもの十倍のアクセスがあったそうでです。

 読者の皆さんの中には、ホームページを開設している人が多数います。ご 自慢のホームページの紹介文をお寄せください。件名は「ホームページ紹介 文」として、文字数は200字以内厳守でお願いします。オーバーした場合 は没とします。

■記述例
会員番号(ヘミングメイト会員の場合は必須、半角) ハンドル(改行)
紹介文(200字以内厳守)(改行)
URL(半角)

 読者の皆さんのホームページのアクセスを増やす試みとして、お寄せ頂い た紹介文をこのマガジンに転載します。一週間の予定で日替わりで載せます。 きっとアクセスアップにつながると思います。掲載された方は、どの程度ア クセスが増えたのかをお知らせください。公序良俗に反するホームページは お断りします。


【ページングファイルは2台目のハードディスクへ】

 パソコンで行われるデータの処理は、物理メモリに読み込まれて行われま す。読み込まれたデータで物理メモリに空きがなくなった場合、新たなデー タを読み込むことができません。

 そこで、物理メモリに読み込まれたデータの中から、使われていないデー タをハードディスクに退避させ、これによって生じた空きに新しいデータを 読み込みます。退避させたデータが必要になったら、物理メモリから使われ ていないデータを退避させ、その空きに戻します。

 使われていないデータを退避させる場所は、予めハードディスクに設けら れた仮想メモリ(pagefile.sys)です。このファイルは、起動ドライブのル ートディレクトリ(最上階層)にあります。

 「マイコンピュータ」か「エクスプローラ」で「pagefile.sys」ファイル が表示されていない場合は、「ツール」→「フォルダオプション」とクリッ ク、→「表示」タブを開き、→下記のように3項目を変更します。

(オン)すべてのファイルとフォルダを表示する
(オフ)登録されている拡張子は表示しない
(オフ)保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない

 仮想メモリが読み書きする速度は物理メモリと比べ非常に遅いのです。物 理メモリの搭載量が多いほど仮想メモリを使う比率が減り、パソコンを快適 に操作できます。しかし、物理メモリは高価ですし、搭載できる容量には制 限があります。

 仮想メモリの読み書き速度を上げる方法をご紹介します。これにはハード ディスクを2台搭載していることが必要です。初期設定の「pagefile.sys」 ファイルの場所は起動ドライブです。

 起動ドライブには、システムファイルやアプリなどがあり、常にアクセス が発生している一番多忙なドライブと言えます。当然、ファイルの断片化も 他のドライブと比べて多いのです。

 そこに「pagefile.sys」ファイルを置くのは、仮想メモリの読み書き速度 を更に遅くすることになります。アクセス頻度の低い2台目のハードディス クを保存場所にすれば良いのです。

  1. 「スタート」をクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、→「プ ロパティ」をクリックします。→(「システムのプロパティ」が表示され ます。)

  2. 「詳細設定」タブを開き、→「パフォーマンス」欄の「設定」ボタンをク リックします。→(「パフォーマンスオプション」が表示されます。)

  3. 「詳細設定」タブを開き、→「仮想メモリ」欄の「変更」ボタンをクリッ クします。→(「仮想メモリ」ダイアログが表示されます。)

  4. 起動ドライブ(C)を選択、→「ページングファイルなし」にチェックを 付け、→「設定」ボタンをクリックします。

 初期設定では「カスタムサイズ」にチェックが付いており、「初期サイズ」 は搭載物理メモリの「1.5倍」、「最大サイズ」は「3.0倍」です。

  1. 2台目のハードディスクのドライブを選択、→「初期サイズ」と「最大サ イズ」に、搭載物理メモリの3倍の同じ数値をメガバイト単位で入力、→ 「設定」ボタンをクリック、→「OK」→「OK」→「OK」とボタンを クリック、→再起動します。

    「初期サイズ」と「最大サイズ」が異なれば、ページングファイルに保存 されるデータが初期サイズを超えると、ページングファイルのサイズを大 きくします。そのために、常に監視をしていなければならず、ファイルの 断片化も起き易くなります。

    起動ドライブに「pagefile.sys」がなければ、システムエラーが発生した 際に、メモリダンプが作成されませんが、一般ユーザーがこれを活用する ことは無理ですから、作成されなくても構わないでしょう。