67歳パソコン教師の日記 NO.1884(2005.12.29)


 昨日は用心して夕方からベッドに入りましたが、9時からのNHKテレビ 「プロジェクトX最終回スペシャル」は確り見ました。「プロジェクトX」 は普段から欠かさず見ている大好きな番組でしたから、見逃すわけにはいき ませんので、寝室の小さなテレビで見ました。

 NHKによると、「プロジェクトX」は、熱い情熱を抱き、使命感に燃え て、戦後の画期的な事業を実現させてきた「無名の日本人」を主人公とする 「組織と群像の知られざる物語」だそうです。

 登場する人たちは敗戦の日本を今日の日本にまで繁栄させた陰の力です。 番組に登場した現在の彼らの言葉には重みを感じます。一事を成し遂げたか らなのでしょう。

 しかし、重役になった人以外は定年退職です。貴重な人材を画一的に引い た年齢で定年退職にして良いものでしょうか。日本にとって大きな損失だと 思うのですが。

 主題歌も素晴らしいですね。中島みゆきの「地上の星」です。この主題歌 も勇気を与えてくれました。「無名の日本人」に光を当てるのではなく、彼 らは自ら輝く「地上の星」なのだという思いで作ったそうです。


 昨夜から、病院で診察を受けるように、というメールを多数頂きました。 病院では受付をしてから5〜6時間も待たされます。健常者でも耐えられる ものではありません。順番が来ても、僅か数分の問診で処方箋を貰い、薬局 で購入します。

 前回は数ヶ月通院しましたが、処方箋の内容は毎回ほとんど同じです。8 月まで通院していましたから、その当時の薬が多数残っています。今回は、 その薬を服用していますが、体調はかなり良くなりました。この調子なら年 末年始に酒を楽しむこともできるでしょう。


【メモリについて】

 読者の方から「物理メモリの搭載量が少ないので、頻繁にリソース不足に なってしまいます。大容量の仮想メモリを設定したので、この仮想メモリだ けで操作できないものでしょうか?」というご質問がありました。

 「物理メモリ」は、マザーボードのメモリスロットに装着されているメモ リのことで、CPUが直接読み書きします。メモリの規格によって切り欠き の形状が異なりますから互換性はありません。

 「仮想メモリ」は、「物理メモリ」の空きがなくなった場合に、そこに読 み込まれている中で当座は不要なデータを退避するために、ハードディスク に設けられた領域のことです。

 両者には圧倒的な速度差があり、CPUが読み書きするのは「物理メモリ」 のみで、速度の遅いハードディスクの「仮想メモリ」は「物理メモリ」の補 助に過ぎません。

 どんなに大容量の「仮想メモリ」を確保していても、「物理メモリ」の代 わりにはなりません。このトラブルを解決するには「物理メモリ」を増設す る以外に方法はありません。

 しかし、メモリはいくらでも増設できるというものではありません。メモ リスロットの空きがなければ増設できませんし、空きがあっても既定のバン ク数以上のメモリは増設できません。

 さらに、マザーボードに搭載されているチップセットによって、メモリの 搭載限度量が決まっています。 今では「4GB」が普通ですが、6年前のパソ コンを調べてみると、僅か「256MB」でした。