68歳パソコン教師の日記 NO.1988 (2006.04.29)


 大型連休が始まりましたね。海外、国内、行楽地は大賑わいでしょう。休 みを利用して、OSのクリーンインストールやパソコンの修理をする人もい るでしょう。

 私は、6年半前に買った「Microsoft Visual Stadio 6.0 Enterprise」を インストールし直して、勉強を再開しようと考えています。このソフトを買 って間もなくこのマガジンを創刊したために、このソフトはアンインストー ルしたままになって忘れていました。

 アプリケーションを制作して大儲けできたら、南の島に家を建てて海を眺 めながら暮らすのが夢です。実現できたら嬉しいのですが、死ぬまでこの夢 を見続けるのも良いかな〜と思っています。

 今日も数人のヘミングパソコンユーザーの人たちから、サポートの電話が かかってきました。一人の方はメモリーのトラブルで起動しなくなったとい うことでした。

 メモリーは初期不良がなければ滅多に故障するものではありません。ヘミ ングパソコンでは、信頼の置けるメーカー製を使っていますから、これまで は初期不良も皆無でした。

 デュアルチャンネルは同じメモリを2枚セットで装着します。勿論1枚だ けでも起動します。2枚の場合、1枚が不良品だと起動しません。不良品を 取り外して1枚にすると起動します。

 ハードディスクの場合も同じです。2台のハードディスクを搭載している 場合、1台が不良品だと起動しません。スレーブが不良品の場合、これを取 り外して1台にすると起動します。

 ハードディスクは高速で回転しますから、時間が経つと故障する確率が高 くなります。消耗品と考えた方が良いでしょう。電源も同じです。年数が経 つと寿命がきます。

 パソコンの心臓とも言うべきCPUは滅多に壊れませんが、一番の大敵は 熱です。高熱を発しますから、ヒートシンクやファンなどの冷却装置が作動 しないと熱暴走を起こし、最悪の場合は破損してしまいます。

 上記のパーツは交換してみれば故障か否かが分かりますが、マザーボード には全てのパーツが装着されているので簡単には交換できません。でも、上 記のパーツが故障でなければマザーボードが怪しいということです。

 故障個所が判明すれば、パーツを交換すれば良いのですから簡単ですが、 故障個所を見付け出すことが大変なのです。パーツショップの修理料金の基 本診断料が「\10,000」普通です。 これに交換パーツ代と工賃がプラスされ ます。

 例えば、起動しなくなったパソコンを持ち込んで見て貰い、ハードディス クが破損していると判明した場合、基本診断料 \10,000、ハードディスク代 \12,000、工賃 \3,000、パーティション設定 \1,000、OSインストール代 \6,000、合計 \32,000(ドスパラ町田店調べ)になります。 メーカー製パ ソコンの場合は、この何割増しにもなるでしょう。

 自分で修理できればパーツ代だけで済むのですが、故障したパソコンと同 じ規格のパーツが一式揃っていなければなりません。1台分の予備のパーツ を持っているユーザーは少ないでしょう。

 と・・・なれば、パーツを交換してみなくても、故障の原因をある程度推 測できる知識を持つことが必要です。知識がなければ「PC質問箱」で質問 すればOKです。賢いユーザーになるには「PC質問箱」を利用してくださ い。