68歳パソコン教師の日記 NO.2016 (2006.06.02)


 このマガジンを購読されたパソコン初心者の方は、パソコンに関すること を読んでも解らないので、稚拙な前文だけを読まれているようです。できれ ばサラッとでもパソコンに関する部分にも眼を通して頂きたいと思います。

 私は独学でパソコンを始め、数ヵ月後にはホームページを作成するHTM Lタグを独学で始めました。しかし、HTMLタグだけでは見栄えのするペ ージを作成することはできません。

 「JavaScript」の参考書を数冊買ってきて読みましたが、チンプンカンプ ンでした。それでも、払った参考書代が勿体ないので、解らないなりにすべ て読みましたが、読んだ後の参考書は本棚の奥へ直行でした。

 「JavaScript」の基礎からの勉強は諦め、手っ取り早いサンプルスクリプ トの改造をしてホームページに使うようになりました。1年ほど経った頃に 思い出して「JavaScript」の参考書を読んでみると、ほとんどが理解できる ようになっていました。

 最初に読んだ参考書の中身が、僅かでも頭の中に残っていたのでしょうね。 それがサンプルスクリプトを改造するのに役立ち、改造することで参考書の 中身と合体したのだと思います。どのような努力も、決して無駄になること はありませんよ。

【物理メモリについて】

 物理メモリは、ハードディスクに保存されているアプリケーションやデー タを読み込み、そこからCPUに送る役目を担っています。読み込む量が物 理メモリ容量を超えると、ハードディスクに設けられた仮想メモリに一時的 に退避させます。

 仮想メモリの実体は、ルートディレクトリの「pagefile.sys」です。ハー ドディスクは物理メモリに比べて転送速度が非常に遅いので、なるべく使用 しないように、物理メモリの搭載量を増やすことでパフォーマンスが高くな ります。

 「WindowsXP」をストレスをあまり感じないで使うには「512MB」、次世代 の「Vista」は「768MB」の物理メモリを搭載することが必要だと言われてい ます。

 同じ容量のメモリでも、デュアルチャンネルで搭載する方が性能が上です し、「DDR」よりも「DDR2」の方が上です。 しかし、デュアルチャンネルは 「PC3200」対応、「DDR2」メモリを搭載できるのは対応メモリスロットが装 備されていることが必要です。

【搭載している物理メモリ容量を表示するいろいろな方法】

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「msinfo32」と入力、→「OK」ボタンをクリック、→(「システム情報」 が表示されます。)→左欄の「システム概要」を選択、→右欄の「合計物理メ モリ」欄に「512.00 MB」のように表示されています。

  2. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「dxdiag」と入力、→「OK」ボタンをクリック、→(「DirectX 診断ツー ル」が表示されます。)→「システム」タブの「システム情報欄」の「メモリ」 に「512MB RAM」のように表示されています。

  3. 「スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、 →「プロパティ」をクリック、→「全般」タブの右下に「512 MB RAM」のよう に表示されています。

    ただし、グラフィックス機能がオンボードの場合、メモリの一部をビデオメモ リとして使用するので、その分を差し引いた容量が表示されています。

  4. 「マイコンピュータ」または「エクスプローラ」でメニューバーの「ヘル プ」→「バージョン情報」とクリック、→「Windows が使用できる物理メモリ」 欄に「523.760 KB」のように表示されています。

  5. タスクバーの何もない個所を右クリック、→「タスクマネージャ」をクリ ック、→「パフォーマンス」タブを開くと、→「物理メモリ」欄の「合計」に 「523760」のように表示されています。

     「コミットチャージ」欄の「合計」は、システムやプログラムに割り当てら れている仮想メモリ合計容量です。

    「カーネルメモリ」欄の「合計」は、OSに割り当てられているメモリ合計容 量です。

    各プロセスのメモリ使用量は「タスクマネージャ」の「プロセス」タブに表示 されています。
【仮想メモリ】

 デフォルトでは、仮想メモリの「初期サイズ」は、搭載している物理メモ リの150%、「最大サイズ」はその2倍になっています。「初期サイズ」 で不足すると「最大サイズ」までの間で増やしていきます。

 これが問題なのです。仮想メモリのサイズが変化するとファイルの断片化 が起き易くなり、パフォーマンスが低下します。この対策は「初期サイズ」 を仮想メモリの「最大サイズ」を一定にすることです。

  1. スタート」ボタンをクリック、→「マイコンピュータ」を右クリック、→ 「プロパティ」をクリックします。→(「システムのプロパティ」ダイアログ が表示されます。)

  2. 「詳細設定」タブを開き、→「パフォーマンス」欄の「設定」ボタンをク リックします。→(「パフォーマンスオプション」ダイアログが表示されます。)

  3. 「仮想メモリ」欄の「変更」ボタンをクリックします。→(「仮想メモリ」 ダイアログが表示されます。)

  4. 「カスタムサイズ」にチェックを付け、→「初期サイズ」と「最大サイズ」 に同じ数値を入力、→「設定」→「OK」→「OK」とボタンをクリックします。 「初期サイズ」を「最大サイズ」と同じ数値にするのが良いでしょう。


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