68歳パソコン教師の日記 NO.2042 (2006.07.07)


 今日は七夕ですね。関東では平塚の七夕が有名ですが、今日の関東は薄曇 りです。若い頃は毎年見物に行ったものですが、ここ十数年間は行っていま せん。歳を取るにつれて出不精になりますね。

【パソコンの騒音】

 最近、パソコンの音が大きくなったと感じていませんか? 深夜は気にな りますね。パソコンの騒音の元凶はファンです。パソコンには複数のファン が取り付けられています。ケース前面の吸気ファン、背面の排気ファン、電 源ファン、CPUファンなどです。

 他にも、チップセットのファン、グラフィックボードのファンなどが付い ている場合があります。チップセットの場合は、ファンレスのヒートシンク のみのものに変えればOKです。グラフィックボードの場合は、グラフィッ クボード本体をファンレスのヒートシンクのみのものに変えなければなりま せんから、こちらはかなりのお金がかかります。

 パソコンの起動中はファンが回りっ放しですから、年数が経てば音が大き くなります。ケースファンは1千円台ですから、気軽に交換しましょう。ケ ースファンはテーパーネジという特殊ネジ4本で取り付けます。ハードに詳 しくなくても、ファンの交換は簡単です。

 ケースファンにはサイズが数種類ありますから、ケースに取り付けられる サイズを調べて買います。同じサイズなら、ファンの回転数が高いと冷却能 力は高いですが、回転音も高くなります。取り付け可能なら、大きなサイズ で回転数が低いものが良いでしょう。

 インテル製CPU「Pentium」と「Celeron」には、ヒートシンクとCPU ファンが付属しています。冷却能力はまあまあなのですが、音が大きいのが 難点です。騒音が気になる場合は、ヒートシンクとCPUファンをセットで 交換します。

 特に高性能CPUは高熱を発生しますから、騒音対策と共に冷却を重視し た高性能なものに交換することが望ましいのです。ソケットの形状によって 適合機種が異なりますから、良く調べてお買いになることが必要です。最近 のインテル製CPUのソケット形式は「775」と「478」があります。

「775」は、ヒートシンクを押さえる枠の脚を、マザーボードの4個の穴に 挿し込んで固定します。 「478」は、枠の4個の爪を、マザーボードのリテ ンションの穴に引っ掛け、2本のレバーを反対側に倒して固定します。

 安いものなら2千円前後からありますが、4〜5千円以上のものがお勧め です。ただし、あまり大きなものは重いので、マザーボードの裏面を補強し なければならない機種もあります。そうなると大仕事になりますから、簡単 に取り付けることのできるものが良いでしょう。

 どのファンが騒音を出しているのか調べるには、起動中にファンの電源ケ ーブルを一つずつ抜いてみれば分ります。騒音が消えたら、そのファンが騒 音源ということです。

 その他の騒音源には、ハードディスクなどドライブの振動音、ケースの振 動音などもあります。ドライブを固定するネジが緩んでいないか、本体ケー スを揺すってぐらつかないか確認します。

 ハードディスクから異音がしたら、それは騒音というより警告音です。早 急にバックアップをして、交換することが必要です。



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