68歳パソコン教師の日記 NO.2048 (2006.07.16)


 神奈川は梅雨空が続いていますが気温は高く、一日中クーラーを点けっ放 しにする日が続いています。7月も後半に入り、間もなく梅雨も明けるでし ょう。本物の夏の到来を思うと、梅雨の鬱陶しさも苦にはなりません。

 この三日間、3台のヘミングパソコンの制作と2台のメーカー製パソコン の修理で超多忙でしたので、一昨日と昨日の二日間はマガジンを休刊させて いただきました。

 昨日は午後から町田市にお住まいのヘミングメイト桜井さんが、注文され たヘミングパソコンの制作を見に来られました。デュアルコアの高性能CP U(Pentium D 940 3.2GHz)を搭載するので、高性能CPUクーラーを使う ことにしました。

 ところが、このCPUクーラーの装着に苦労し、かなりの時間がかかって しまいました。組み立が終わり、電源ボタンを押しましたが、通電しません。 いろいろなパーツや配線の接続などを確認し、最後に電源が原因だと判りま した。

 電源を交換すると無事起動、OS・ドライバ・アプリのインストールが完 了した時は10時近くになっていました。桜井さんが完成したパソコンを車 に積んで帰られた後、大阪の原田さんが注文されたパソコンの制作に取り掛 かりました。

 こちらも同じスペックですから同じ作業です。徹夜で朝までに完成し、2 時間ほど睡眠をとって先ほど起き、直ぐにパソコンに向かっています。仕事 が溜まっていると眠れない性格なのです。貧乏性なのでしょう。

 桜井さんは、ノートパソコンの画面に何も表示されなくなったので、メー カーに問い合わせると修理には数万円かかると言われたそうです。それなら いっそヘミングパソコンを注文した方が良いと考えたそうです。

 ついでに、ノートパソコンに入っているデータを、新しいヘミングパソコ ンに取り出して欲しいという希望が事前に寄せられていましたので、IDE ケーブルのコネクタをノートパソコンのハードディスク用コネクタに変換す るパーツ(\700)を買って用意しておきました。

 ノートパソコンからハードディスクを取り外し、用意した変換コネクタで ヘミングパソコンに接続、→無事にデータを保存できました。ハードディス クをノートパソコンに戻し、試しに起動してみると画面は正常に表示されま した。なんと、無料で直ってしまったのです。メーカーの修理費を鵜呑みに してはいけません。

【DVDレーベルの印刷】

 最近のDVDドライブは、プリンタ無しでレーベル印刷ができるものが多 いですね。DVDドライブから専用のメディアにレーザーを照射して、メデ ィアの表面にコーティングした特殊塗料の化学反応を起こして描画するそう です。

 この規格には「Label Flash」と「LightScribe」の2種類があります。ど ちらもレーザー照射でコーティングの色を薄くして描画するのですから単色 です。デメリットは対応メディアが少なく、価格が「\290」とかなり高いこ とです。

 プリンタ無しで印刷ができるのがメリットなのですが、プリンタを持って いないパソコンユーザーは少ないでしょう。プリンタでラベル用紙に印刷し て、メディアに貼り付けるという方法もありますが、ラベル用紙の価格が高 いのと、見栄えが悪いのがデメリットです。

 私はメディアに直接印刷できるプリンタを3台の使ってきましたが、現在 使用している複合機は、レーベルもコピーして印刷できます。ラベル用紙が 不要、 プリンタブルDVDメディアは1枚「\70」の安ものを使っています が、失敗することはほとんどありません。レーベルの印刷は、メディアに直 接印刷するのが一番安上がりです。