68歳パソコン教師の日記 NO.2214 (2007.01.08)


 今朝は風邪の具合が悪化したので、早目にマガジンの配信予約をして休み ます。

 昨日のマガジンに書いた修理パソコンは、2004年9月に作成したもの ですが、昨年9月と10月に起動しなくなったけれど、リカバリーが上手く いかないということで、こちらでリカバリーをして送り返したものです。

 ところが、年末になってまたも起動しなくなったということです。この対 処の一部始終を書きますので、同様のトラブルが発生した時の参考にしてく ださい。

  1. 届いたパソコンはまったく起動しないので、 「Bart PE」の起動CDで起 動してみると、起動ドライブが消えていました。過去2回も同じでした。 消えたから起動しないのか、リカバリーの失敗で消えてしまったのかは不 明です。 (万一のために「Bart PE」CDを作成しておくことをお勧めし ます。作成方法は「1786/1787」をお読みください。)

  2. 2004年9月に作成したバックアップしたファイルでリカバリーをしま したが、頻繁に「カタッ、カタッ」と異音がします。ブルースクリーンも 度々表示されます。

  3. バックアップファイルが破損していたのかもしれないと考え、このファイ ルのベリファイ(正常か確認すること)行いましたが、問題ありませんで した。でも、万一の破損している場合を想定して、クリーンインストール 行いましたが、症状は同じです。

  4. 電源の故障かと考えて交換してみましたが、やはり症状は同じです。しか し、古い電源は「キーン」という金属的な異音がするので、煩いだけでな く、寿命が近いと考えて交換したままにしました。吸気口が埃で完全に塞 がれいましたから、これが原因でファンのモーターが疲弊したのでしょう。

  5. ハードディスクの故障が考えられるので、マスターとスレーブの2台のハ ードディスクとメモリの検査を行いましたが異常はありませんでした。 (この検査はあまり当てになりません。)

  6. 2台のハードディスクの他に、別の1台を接続して、データをすべて保存 しました。(万一、ハードディスクがクラッシュした場合のために必要で す。)

  7. ハードディスクのマスターとスレーブを「フェーズ5」までの「完全ディ スクスキャン」を行いました。

  8.  フェーズ4:ファイルシステムエラーを自動的に修復する
     フェーズ5:不良セクターをスキャンし、回復する

  9. マスターハードディスクは頻繁に使用するので疲弊していると考え、マス ターとスレーブを入れ替えました。

  10. マスターに変更したハードディスクに、OSをクリーンインストールしま したが、症状は同じです。「Acronis True Image」で、Cドライブをスレ ーブのGドライブにバックアップしてみたところ、バックアップ時間が2 倍、ファイルのサイズが2倍近くになり、おかしいと思いました。

  11. 2台のハードディスクのすべてのパーティションを削除して、→新たにパ ーティションを切り直し、→OSのクリーンインストールを行いました。 今度は順調です。

  12. ハードディスクのマスターとスレーブの完全ディスクスキャンを行い、→  「Deskeeper」で「デフラグ」を行い、「Acronis True Image」でバック アップを行いましたが、今度は正常に完了できました。

  13. 万一のバックアップファイル破損に備え、DVD−Rに書き込みました。

  14.  以上、一昨夜遅くまでかかりましたが完了です。昨日は夕方まで動作確認 を繰り返し、問題がないので発送しました。原因は下記のようにいろいろ考 えられます。

  1. ケース内に溜まった埃が酷すぎる。(パーツが加熱して寿命を縮めます)
  2. 定期的に「スキャンディスク」を実行していなかった。
  3. アプリのインストール方法、基本操作方法に問題があったのではないか。
  4. 基本的な使用方法に間違いがある。

 パソコンユーザーの人たちは、パソコンの設置場所にあまり気を遣ってい ないようです。呆れるほど埃が溜まっているケースが多いのですが、今回の は横綱級です。すべてのファンは蛾の羽のように埃が厚く付着し、空気吸入 口は埃で塞がれ、ヒートシンクのフィンの隙間も埃で埋まっていました。

 すべてのパーツを取り外して埃を除去して再組み立てするのに、新規作成 の数倍の時間を要しました。「ディスクスキャン」と「デフラグ」は定期的 に実行しなければいけません。意外とやっていない人が多いのです。高いお 金を払って買ったパソコンですから、もっと大切に取り扱って欲しいもので す。


【 Google Earth Quiz 158 】

◎今日の問題:ヘミングウェイがいつもフローズン・ダイキリを飲んでいた
       店の緯度・経度をお答えください。

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 1.答は解答例のように、緯度、経度、会員番号、お名前の順に1行で記入
  してください。 英数字はすべて半角で、非会員は GUEST としてくださ
  い。会員番号の後は全角スペース、GUEST の後は半角スペースを入れて
  ください。
  
  ●解答例
  (会 員)北緯50度50分47.75秒 東経4度21分07.24秒 2999 だれそれ
  (非会員)北緯50度50分47.75秒 東経4度21分07.24秒 GUEST daresore 
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 2.世界には同名の場所、建物、建造物がありますが、世界的、全国的に最
  も有名ということでお答えください。
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 3.問題の場所や建造物などの中心部を計測、緯度・経度は、度・分・秒ま
  で記入してください。(秒は小数点以下2桁まで)
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 4.件名を「フローズン・ダイキリで有名な店」として、quiz@salty1.com 
  宛に送信してください。※件名に括弧は付けないでください。 
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◎前回の問題:なかにし礼が鰊漁をテーマに作詞した中に出てくる浜にある
       駅の緯度・経度をお答えください。

       正解:北緯43度10分36.95秒 東経141度03分49.75秒

       なかにし礼作詞、浜圭介作曲、北原ミレイ歌「石狩挽歌」の
       2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」とあります。函館
       本線「朝里駅」が正解です。

       狭い浜にへばりつくように「朝里駅」があります。昭和10
       年代には、春になると北海道の西海岸一帯に鰊の大群が押し
       寄せ、海が白くなったものです。鰊の別名は春告魚です。

       戦争中の食糧難の時代も大漁でしたから、何処の家でも軒先
       に鰊を干していました。乾燥した身欠き鰊をおやつ代わりに
       食べたものです。

       冬になると食事の度に、表面に氷が貼った四斗樽から取り出
       したばかりの鰊漬け(大根のぶつ切りと身欠き鰊)が大どん
       ぶりに盛られて食卓に出ます。あの味は今も忘れられません。

       余談ですが、朝里温泉通を南南西へ少し行ったところにある
       「小樽自動車学校」は遠戚の経営なので、私はそこで実地指
       導員をしていたことがあります。当時は周囲にほとんど建物
       がありませんでした。50年も前のことです。
     
 解答者:48名、正解者:30名でした。

 1. GUEST ippoさん
  2. GUEST 電算機老人さん
 3. 1504 市五郎さん
 4. 1468 新井隆利さん
 5. 2029 後藤晃正さん
 6. GUEST OLDBOYさん
 7. GUEST KSKさん
 8. GUEST いむさん(件名を正しく)
  9. 0734 gansanさん
 10. 2082 南海さん
 11. GUEST 朱欒さん
 12. GUEST takeruさん
 13. GUEST ゆう三郎さん
 14. 1939 ラッキョさん
 15. 0062 masakoさん
 16. 1629 中田茂さん
 17. 1867 がみさん
 18. GUEST prudenceさん
 19. GUEST nakaoさん
 20. 1192 zenさん(会員番号を忘れずに)
 21. GUEST けいけんさん(英数字は半角、GUEST の後は半角スペースです)
 22. GUEST 杉本和彦さん
 23. 1196 masaさん
 24. GUEST 森田賢太郎さん
 25. 1786  mikeさん
 26. 1905  torikichi3さん
 27. 2080 akoさん
 28. 0984 Taiさん
 29. GUEST honmokuneckさん
 30. 1118 乙女さん