62歳パソコン教師の日記 NO.247 (2000.9.8)


読者の方々から頂くメールには色々あります。今日は書かれている内容ではなく、作成について気が付いたことを書きましょう。

  1. 1行が僅か十数文字で折り返しているもの

    ご本人は30文字以上で改行されているのでしょうが、設定が間違ってい るようです。 [ツール] →[オプション] とクリック、→[送信] タブを開き、→[HTML メールの設定] または [テキストメールの設定] ボタンをクリックします。

    [送信時に自動的に文字列を折り返す] 欄は半角文字数で設定します。 デフォルトでは [76] になっていますから、全角で [38] 文字で折り返します。[38] に設定すると、全角 [19] 文字で折り返してしまいます。

    この折り返しは送信時に行われます。 [送信済みアイテム] に保存されたメールも作成した状態ですから、送信者は気が付かないようです。

  2. 不自然な位置で改行されているもの

    [送信時に自動的に文字列を折り返す] 欄が [76] に設定されている場合、全角40文字で改行して作成すると、38文字で改行され、次の行は2文字で改行されてしまいます。

    このように、設定文字数より多い文字数で改行しないようにしましょう。

  3. 行末が不揃い

    デフォルトのフォントは [MS Pゴシック] が選択されています。 フォント名に [P] が付くものは文字によって横幅が異なります。行末を揃えるには [P] が付いていないフォントを用いなければなりません。

    [ツール] →[オプション] とクリック、→[作成] タブを開き、→[作成時のフォント] の [メール] 欄の [フォントの選択] ボタンをクリックして選択します。

  4. 文字が小さい

    [3] と同じところで文字のサイズも選択できます。 [12pt] が普通でしょう。

  5. 1行の文字数が多い

    1行の文字数が多くなると読み難いものです。「まぐまぐ」でも35文字以内で作成するように指導されています。

  6. 空行がない

    数十行のメールが空行なしで作成されていることがあります。さらに、インデントもされていないと非常に読み難いものです。少なくとも10行以内で空行を入れた方が読み易いでしょう。

  7. 機種依存文字と半角カタカナ

    機種依存文字と半角カタカナは文字化けしますから使わないようにしましょう。私も時々このマガジンで機種依存文字を使ってしまい、お叱りを受けることがあります。

  8. HTMLメールに対する偏見

    事務的なメールや初めての相手に送信するメールはテキストメールがマナーですが、親しい相手やグループ内ではリッチテキストメールが楽しくて良いと思います。しかし、サイズが大きくなり過ぎないように注意しましょう。

    HTMLメールは全てサイズが大きいと誤解している人がいるようです。大きな画像を用いれば大きくなりますが、文字に色を付けたり、背景色を用いたり、Java Script などを使って表示に変化を付けても、タグやスクリプトの半角文字が少々増えるだけで、送信されるのはテキストですからあまり違いはないのです。