MS-DOS プロンプト



 「Windows」には二つの「MS-DOS」環境があるのはご存知ですね。

 一つは「スタート」→「プログラム」→「MS-DOSプロンプト」とクリックすると表示される「DOS 互換ボックス」で、俗に「DOS窓」といわれるものです。

 「Windows Me」の場合は「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」とクリックします。



「DOS窓」は「Windows」と並行して「MS-DOS」機能も利用できる優れものなのですが、 「MS-DOS」プログラムの中には「Windows」と競合するものもあり、これらは「DOS窓」では機能しません。

 他の一つは「スタート」→「Windows の終了」とクリック、→「MS-DOS モードで再起動する」を選択、→「OK」ボタンをクリックすると、→再起動して表示される「MS-DOS モード」です。



 「MS-DOS モード」は「Windows」の影響が最低限に抑えられているので、「DOS窓」では不可能な機能も使うことができます。


 「DOS窓」を開くと「C:\WINDOWS>」と表示されています。 これを「プロンプト」といい、 「Windows」フォルダが選択され、コマンド(命令)の入力を促しているのです。この選択されているフォルダを「カレントディレクトリ」といいます。

 この最初に表示される「カレントディレクトリ」を「C:」に変更してみましょう。

  1. ツールバーの「プロパティ」ボタンをくりっくして、→「MS-DOSプロンプトのプロパティ」を表示します。



  2. 「プログラム」タブを開き、→「実行時のディレクトリ」の入力欄を「C:\」として、→「OK」ボタンをクリックします。



  3. プロンプトに「EXIT」と入力して、→「Enter」キーを押し「DOS窓」を閉じます。
    (右上隅の「×」をクリックして閉じてもOKです)



  4. 再度「DOS窓」を開いてください。「C:\」と表示されましたね。

 ツールバーの「全画面表示」ボタンをクリックすると「フルスクリーン表示」になります。ツールバーがありませんから、元に戻せなくなったことはありませんか?

 「Alt」キーと一緒に「Enter」キーを押すと元のサイズに戻りますよ。
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