短時間で再起動するバッチファイルの作成



 パソコンのリソースが不足してきたら、早目に再起動してリフレッシュしなければなりません。レジストリを書き換えたり、ソフトをインストールした時も再起動が必要ですね。この再起動ですが、待つ身にとっては非常に永く感じられます。

 一般的には「スタート」→「Windows の終了」とクリック、→「再起動する」にチェックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。この場合は、バイオスによるシステムチェックまで戻ってしまいますから時間がかかるのです。

 「スタート」→「xxxのログオフ」をクリックした場合は、ユーザーログオンする段階までしか戻りませんから、Windows の初期起動ファイルを読みこみできません。再起動の役をしないのです。

 今日は、「Windows 95/98」用の短時間で再起動するバッチファイルを作成しましょう。このバッチファイルでは「MS-DOS モード」に入り、→何もせずに「Windows」を再起動するので時間が短縮されます。「Windows Me」には「MS-DOS モード」がありませんから適用されません。

  1. 「メモ帖」に「@EXIT」と入力、→「ファイル」→「名前を付けて保存」とクリックします。→「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。



  2. 「ファイルの種類」欄を「すべてのファイル」にして、→「ファイル名」欄に「reboot.bat」と入力、→「保存」ボタンをクリックします。ここでは「保存する場所」を 「C:\Windows\My Documents」にしておきましょう。



  3. 保存した「reboot.bat」ファイルを右クリック、→「プロパティ」をクリックします。



  4. 「プログラム」タブを開き、→「プログラム終了時にウインドウを閉じる」にチェックを付けます。



  5. 「詳細設定」ボタンをクリック、→「MS-DOSモード」をオン、→「MS-DOS モード実行前の警告」をオフにし、→「OK」→「OK」とクリックします。



  6. デスクトップの「マイドキュメント」をダブルクリックで開き、→自動生成されている「reboot.bat」のショートカットを右ボタンでデスクトップへドラッグ&ドロップします。



  7. このショートカットをダブルクリックすると、短時間で再起動します。
目次に戻る