62歳パソコン教師の日記 NO.570(2001.8.30)


 昨日はヘミングメイトの「ちぼさん」が 「Windows XP Prefessional」の プレビュープログラムを持って来てくださいました。 10月に日本で発売さ れる新しいOSの評価版CD−ROMです。

 「ちぼさん」と「まめわんさん」はマイクロソフトの「パートナー・プロ グラムメンバー」なので、マイクロソフトから送ってきたのです。私はその 下請けということにして、一枚譲って貰ったのです。

 私のメインPCには「Windows 98SE」と「Windows 2000」をデュアルブー トにしています。戴いた「Windows XP」を「Windows 2000」の代わりにイン ストールするのですが、序に「Windows 98SE」も「Windows Me」に変えるこ とにしました。

 私のPCには2台のHDを搭載して、1台目を「C」と「D」、2台目を 「E」「F」「G」のパーティションに分けています。「C」には「98」、 「D」には「2000」が入っています。作成したデータは全て「E」に入れて あります。

 「Windows 98」の起動デスクから「C」と「D」をフォーマットしたので すが、「C」と「E」がフォーマットされてしまいました。「D」のファイ ルシステムは「NTFS」なので認識されず、「E」が繰り上がって「D」 と表示されていたのです。

 さあ大変です。5年半の間に作った4GBほどの全てのデータが消えてし まったのです。全身から力が失せていくのが分かりました。ホームページの データはサーバーのリモートディレクトリからダウンロードすれば済みます が、他のデータはバックアップをしていなかったのです。

 中でも大切なPC講習会用のテキスト、間取り図パーツ集、不動産契約書 類などは数十枚単位でCD−Rに焼いて販売していたのですが、1枚も手元 に残っていませんでした。

 昨夜はとりあえず「Windows Me」と「Windows XP」をインストールして休 みました。でも、失ったデータが気になって眠られません。なんて馬鹿なこ とをしたのだろうと悔やんでいる内に、そうだ!「ファイナルデータ」とい うソフトがあったのだと思い付きました。

 午前3時、インターネットの接続設定をして「ベクター」にアクセスして 「ファイナルデータ」の試用版をダウンロードしました。「E」ドライブを 試してみると続々とファイルが表示されました。

 直ぐに正規版をダウンロード、→購入手続きを済ませると、数分後にはラ イセンスキーが送信されてきました。早速、復元を始めましたが、7GBの 「E」ドライブをスキャンするのに40分ほどかかりました。

 表示されたフォルダ名はクラスタの数字になっていて、何というフォルダ なのかさっぱり分かりません。それに、同じフォルダ内のファイルがあちこ ちにばらばらになっています。

 エクスプローラで表示するとツリー形式に表示されますが、「ファイナル データ」で復元すると位置関係は全く分かりません。それに、1個のファイ ルでもHDに分散されて保存されていた場合は復元できません。

 一万円の「ファイナルデータ」ですが、今回の私のように、パーティショ ンを丸ごとフォーマットしてしまった場合にはあまり役には立たないようで す。昨日からほとんど寝ずに今までやっていましたが、疲れがどっときてし まいました。

 まだ、OSのインストールとインターネット接続設定をしただけです。ア プリをインストールして正常に戻るには一週間はかかりそうです。

 明日は「Windows XP」の画面を、画像入りバックナンバーの方で沢山お見 せしますよ。「Windows XP」に必要システムは、CPU:300Mhz以上、 メモリ:128MB以上、HDの空き:1.5GB以上だそうです。

 「ちぼさん」も言っていましたが「Windows XP」は「Mac」のようなソ フトな画面です。