Windows CD-ROM の内容をHDにコピー



【Windows CD-ROM が付属していないPC】

 ハードを増設した場合、Windows の CD-ROM をセットするようにと指示が表示されることがあります。また、PCに問題が発生した時に「システムファイルチェッカー」を実行して、システムファイルが破損している場合にもWindows の CD-ROM を求められますね。

 ところが、PCによってはリカバリー CD-ROM だけしか付属していないものもあります。このようなPCの場合は、Windows の CD-ROM を求められないのが普通です。 Windows CD-ROM の中から、後に必要となる部分が最初からHDに保存されているからです。

 もし、Windows の CD-ROM を求められた場合は、「コピー元」や「復元元」欄に「C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS」と入力して、 →「OK」ボタンをクリックするとOKですよ。

【CD-ROM 内の後に必要となる部分をHDにコピーする】

 HDに保存されていないPCの場合は、その都度 Windows CD-ROM をセットしなければならないので面倒ですね。上記のPCと同じようにHDにコピーしておくと便利ですよ。

  1. Windows CD-ROM をセットして、次のフォルダを探します。

    Windows 95  の場合  Win95 フォルダ
    Windows 98  の場合  Win98 フォルダ
    Windows 2000 の場合  I386 フォルダ



  2. このフォルダをHDの任意の場所にコピーします。



  3. 「スタート」→「ファイルを指定して実行」とクリック、→「名前」欄に「regedit」の入力して、→「OK」ボタンをクリックします。 →「レジストリエディタ」が起動します。

  4. 左欄で「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「Software」→「Microsoft」→「Windows」→「CurrentVersion」→「Setup」とダブルクリックでキーを開いていきます。



  5. 右欄の「SourcePath」をダブルクリックで開き、→「値のデータ」欄を、「C:\WINME」のように、1. でコピーしたフォルダのパスに変更して、→「OK」ボタンをクリック、→「レジストリエディタ」を閉じ、→再起動します。



    こうしておけば、Windows の CD-ROM の挿入を求められることはありませんよ。
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