63歳@パソコン教師の日記 NO.611 (2001.10.16)


 パソコンにフリーズは付き物と諦めていませんか? フリーズの原因にはいろいろありますが、 No.528 や No.529 に書いた「常時起動アプリをキャ ンセル」しても頻繁にフリーズする場合は「Msgsrv32.exe」が破損していることが多いようです。

 「Msgsrv32.exe」は下記の役割を担う重要なプログラムです。
  1. セットアッププログラムへの自動応答の調整をする。
  2. 不正に上書きされた Windows ファイルの調査をする。
  3. システムファイルの抽出をする。
  4. ネットワーク接続が有効の場合に初期ログオンダイアログを表示する。
  5. システムの起動・終了時にサウンドを鳴らす。
  6. 起動時にインストール可能な Windows ドライバをロード、 終了時にアンロードする。
  7. シェルプログラムを実行し、応答がない場合はシェルを再実行する。
 起動・終了時にサウンドが鳴らなかったり、Internet Explorer を起動するとフリーズ場合は「Msgsrv32.exe」が破損している可能性が大きいのです。

 フリーズした場合には 「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を一緒に押して「プログラムの強制終了」ダイアログを表示、→「応答なし」と表示されたプロ グラムを選択、→「終了」ボタンをクリック、→「終了」ボタンをクリックして終了しますね。

 この「プログラムの強制終了」ダイアログで頻繁に「Msgsrv32」が「応答なし」と表示されるようなら、No.609 に書いてある方法で「Msgsrv32.exe」 を修復しましょう。フリーズがピタリと起きなくなりますよ。

 No.609 の「3.」で 「復元するファイルシステム」は「Msgsrv32.exe」と入力、 →「5.」では「ファイルの保存先」欄に「C:\WINDOWS\SYSTEM」とし ます。

 パソコンの操作は落ち着いて行ってください。エラーが表示された時にはその前にどんな操作を行ったか覚えておいてください。エラーが表示された 時も、どのようなエラーが表示されたのかを覚えておくことが必要です。

 紙と鉛筆を用意しておき、メモするのも結構ですが書き漏らしもあります。レジストリを書き換えるなどの危険が伴う操作を行う時は、画面の表示が替 わる毎に「Print Screen」キーを押し、→「ペイント」などを起動して、→「編集」→「貼り付け」→「ファイル」→「名前を付けて保存」とクリック、 →「ファイル名」欄には「1」「2」のように番号を入力して、デスクトップなどに保存して、次の操作に進むと良いでしょう。

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