63歳パソコン教師の日記 NO.701(2002.1.17)


【DLLファイルの独自アイコンを表示】

 拡張子「.DLL」が付くファイルは「Dynamic Link Library」という形式の ファイルで、複数のプログラムから呼び出して使うことができる関数やデー タの集まりのことです。

 「DLL ファイル」は主に「C:\WINDOWS」フォルダや、その下階層フォルダ の中に保存されています。「エクスプローラ」で表示すると、アイコンは全 て同じ物が使われていますが、独自のアイコンを持っている「DLL ファイル」 もあります。

 この独自アイコンを表示させると、どのような種類で、どのようなプログ ラムで使われているのか見当が付きやすいですね。しかし、「DLL ファイル」 は種類が多いので、アイコンも多数あります。独自アイコンを表示すると、 メモリを消費するので、初期設定では表示しないようになっていますが、表 示させるには次のようにします。

  1. 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とクリック、→「名前」欄 に「regedit」と入力、→「OK」ボタンをクリックします。 →「レジス トリエディタ」が起動します。

  2. 左欄で 「HKEY_CLASS_ROOT」→「dllfile」→「DefaultIcon」とダブルク リックで開いていきます。

  3. 右欄の「(既定)」の「値のデータ」が「DLL ファイル」に割り当てられて いるアイコンです。設定を元に戻す時のために、この設定を保存しておき ましょう。

    「レジストリ」→「レジストリファイルの書き出し」とクリックします。 →ダイアログが表示されます。

    「保存する場所」はどこでも構いません。「ファイル名」欄に「DLL アイ コンを既定に戻す」などと分りやすい名前を付けます。

    「書き出し範囲」欄の「選択された部分」にチェックが付いており、その 下に 「HKEY_CLASSES_ROOT\dllfile\DefaultIcon」と表示されていること を確認します。→「保存」ボタンをクリックします。

  4. 右欄の「(既定)」をダブルクリックで開き、→「値のデータ」欄を「%1」 にして、→「OK」ボタンをクリックします。

  5. 「レジストリエディタ」を閉じ、→再起動します。

  6. 「エクスプローラ」で「C:\WINDOWS」フォルダ、その下階層の「SYSTEM」 フォルダを開くと、→アイコンが変更になった「DLL ファイル」が多数あ りますね。

  7. メモリの消費が心配なら、元に戻しましょう。「3.」で保存した「DLL ア イコンを既定に戻す.REG」をダブルクリックします。→次のダイアログが 表示されますから、→「OK」→「OK」とクリック、→再起動します。

     
  8. 元に戻ったら、「DLL アイコンを既定に戻す.REG」は削除して構いません。

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