複数のハードウェア構成を使い分ける



 パソコンの「デバイス」は、実際に使わなくてもリソースを消費しています。「デバイス」とは、パソコンに内蔵されている機器、外付けされている機器の総称です。

 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」とクリック、→「システム」アイコンをダブルクリックして「システムのプロパティ」を開き、→「デバイスマネージャ」タブを開くと、あなたのパソコンの「デバイス」が表示されています。

 「Windows2000/XP」の場合は、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」とクリック、→「システム」アイコンをダブルクリック、→「ハードウェア」タブを開き、→「デバイスマネージャ」ボタンをクリックします。

 ノートパソコンの場合、外出先では使わない「デバイス」がありますね。例えば、プリンタ、スキャナ、LANなどです。これらの「デバイス」を使わない設定にするには、「デバイスマネージャ」で「デバイス」を選択、→「プロパティ」ボタンをクリック、→「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」にチェックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。

 でも、外出の度に設定をしたり、帰宅した時に元の設定に戻すのは面倒です。「ハードウェアプロファイル」で二通りの設定をしておけば、起動時に簡単に切り替えることができます。

  1. 「システムのプロパティ」で、→「ハードウェアプロファイル」タブを開きます。

  2. 「Original Configuration」を選択、→「コピー」ボタンをクリックします。




  3. 「新しい名前」欄に「Out Door」にように適当な名前を入力、→「OK」ボタンをクリックします。




  4. 新しい「ハードウェアプロファイル」が追加表示されます。→「OK」ボタンをクリックします。




  5. 再起動すると「ハードウェア設定の選択」が表示されますから、→「3.」で作成した「Out Door」を選択、→「OK」ボタンをクリックします。




  6. 「デバイスマネージャ」タブを開き、→使用不可にする「デバイス」を選択、→「プロパティ」ボタンをクリックします。




  7. 「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」にチェックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。




  8. 使用不可にした「デバイス」には、赤い「×」が付きます。→「閉じる」ボタンをクリックします。




  9. この設定は再起動すると有効になります。起動時に「ハードウェア設定の選択」で「ハードウェアプロファイル」を選択します。

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