64歳パソコン教師の日記 NO.738 (2002.3.01)


 数日前のパソコンが起動できなくなるというトラブルを経験し、ひとつ学んだことがあります。Eドライブに「Windows XP」をインストールして、こ こから起動することができたのですから、必ずしもCドライブが起動ドライブではないということです。

 最後にインストールしたOSがブートOSとなるのですから、緊急起動用として、専用のパーティションにインストールしておくのです。例えば、C ドライブに「Windows XP」がインストールされているなら、2GBほどのパーティションを切って、そこにも「Win XP」をインストールしておくのです。

 ここにはOSだけをインストールして、アプリケーションソフトなどは一切インストールしません。ソフトをインストールすることは、トラブルが起 きる危険が増すことになります。

 後からインストールしたOSのブート機能でOS選択メニューが表示されます。Cドライブの「Win XP」が起動するように設定をします。

 普段使っているCドライブの「Win XP」が壊れても、OS選択画面が表示されますから、ここで緊急用の「Windows XP」を選択して起動すれば良いの です。「Win 2000」もブート機能がありますから、同じように使えます。

 「Windows 95/98/Me」を使っている場合も、後から「Windows 2000」を他のパーティションにインストールしておけば良いのです。「Win 2000」は、 「Win XP」と比べ、かなり容量が小さいですから、緊急用ならこちらの方が適していますね。 因みに「Win XP」は 1.5GB、「Win 2000」は 1GB ほどで す。

 どうせインストールしたのなら「Win 2000」も使いたいということになりますね。でも、万一「Win 2000」が壊れた場合は「Win 95/98/Me」も起動で きなくなります。更に緊急用として「Win 2000」を更に別のパーティションにインストールしておきます。

 私の旧マシン(Pentium 2 400MHz)に「Win XP」をインストールしたところ、かなり重かったのですが、「Win 2000」の方は快調に動きました。