64歳パソコン教師の日記 NO.804(2002.5.13)


【不要なDLLファイルの削除】

 ウインドウズでは色々なアプリケーションで共有するプログラムがDLL ファイルとして保存され、必要に応じてメモリに読み込まれ利用されていま す。

 DLLファイルは最初からウインドウズフォルダに保存されているものの 他に、アプリケーションのインストール時に保存されるものもあります。そ のアプリケーションがアンインストールされて、使用していないのにハード ディスクに残ったままになっているものもあります。

 Windows98 のみをインストールしたパソコンに保存されているDLLファ イルを調べてみると、998個で 160MB ありました。 色々なアプリケーシ ョンをインストール→アンインストールを繰り返していると、かなりの容量 になっています。

 Windows 95 パソコンのハードディスクは 1GB 前後しかありません。不要 なDLLファイルで貴重なハードディスクを無駄遣いされては困りますね。 とは言っても、どれが不要なDLLファイルなのか分りませんから、無闇に 削除はできません。

 使用していないDLLファイルを削除する「CLEAN SYSTEM DIRECTORY」と いうフリーウェアソフトを下記のサイトからダウンロードできます。このソ フトが対応しているのは「Windows 98SE」までです。

 http://www.theabsolute.net/sware/

 「clnsysdr.zip(70.8KB)」をダウンロードして解凍します。解凍には解凍 ソフトが必要です。解凍されたファイルの中の 「Setup.exe」ファイルをダ ブルクリックしてインストールします。

 インストールが完了したら、「スタート」→「プログラム」→「Crean Sy stem Directory」→「Crean System Directory」とクリックして起動します。

 「Scan drives」欄の「C」にチェックが付いていることを確認したら、→ 「Start scanning」ボタンをクリックします。CドライブのすべてのDLL ファイルを調べ、→不要なDLLファイルがリストアップされます。

 「OK」ボタンをクリックすると、 →「C:\Windows\System\bkupdll」フ ォルダに移動します。→再起動して数日間使ってみて、問題がなければこの フォルダ内のDLLファイルを削除します。

 万一、問題が発生した場合は「CLEAN SYSTEM DIRECTORY」を起動、→「Move files back」ボタンをクリック、 →元に戻したいのDLLファイルをク リック、→「Move selected files」ボタンをクリックします。