ワトソン博士



 「ワトソン博士」は、トラブルが発生した時に実行されていたプログラムやインストールされているドライバソフトなどのシステム状態を記録(スナップショット)、保存してくれる優れもので、Windows 95 以外の Windows OSに含まれています。

 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システム情報」とクリック、→メニューバーの「ツール」→「ワトソン博士」とクリックすると起動し、→「タスクトレイ」にアイコンが表示されます。





 しかし「ワトソン博士」はトラブルに備えて常駐させなければ意味がありません。常駐させるには、ワトソン博士の本体「C:\WINDOWS\DRWATSON.EXE」を「C:\WINDOWS\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ」フォルダ内にドラッグ&ドロップします。→「タスクトレイ」にアイコンが表示されます。

 Windows XP の場合は「C:\WINDOWS\system32\drwatson.exe」です。

 それでは、詳細表示されるように設定を変更しておきましょう。「タスクトレイ」の「ワトソン博士」アイコンをダブルクリック、→「表示」→「オプション」とクリック、→「新しいウインドウを詳細表示で開く」にチェックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。





 こうしておくと、トラブルが発生した際にダイアログが開き、→「診断」タブにトラブル発生原因の診断が表示されます。→「ファイル」→「名前を付けて保存」とクリック、→「ファイル名」欄に適当な名前を入力(拡張子「.wlg」)、→「保存する場所」を指定、→「保存」ボタンをクリックします。



「診断の一例」

タスク バーが正常に動作しない場合は、既存の Internat を試してください。

モジュール名 : INTERNAT.EXE
説明 : Internat
バージョン : 4.90.1000.0
製品名 : Microsoft(R) Windows NT(R) Operating System
製造元 : Microsoft Corporation

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タスク バーが正常に動作しない場合は、既存の Multimedia background task support module を試してください。

モジュール名 : mmtask.tsk
説明 : Multimedia background task support module
バージョン : 4.90.3000
製品名 : Microsoft Windows
製造元 : Microsoft Corporation



 「診断」以外にも色々なタブがあり、様々な情報を見ることができます。



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