64歳パソコン教師の日記 NO.818 (2002.5.27)


 忙しさに紛れて、絵を描くことを永い間やっていませんでしたが、半月ほど前から描き始め、時間がある時に少しずつ描き加えていていたカナディアンロッキーのレイク・ルイーズの絵がやっと完成しましたので、ホームページにアップしました。

 今回の絵はペイントでタブレットを使って描きました。ペイントではタブレットの筆圧機能を使えませんから、ちょっと描き難いかもしれませんが、タブレットがなくても、マウスで同じように描くことができます。

 ペイントで描く絵は紙に描く絵と違い、描き間違っても3回までやり直しができますから、根気さえあれば、まあまあのものを描くことができます。今日は、ペイントとマウスで絵を描く方法についてご質問を頂きましたので、私の描き方をご紹介します。

  1. 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」とクリックして、ペイントを起動、→ウインドウを「最大化」にします。

    キャンバス(白い部分)が小さい場合は、キャンバスの右下へマウスポインタを移動して、斜め両方向矢印に変わったら、右下方向にドラッグします。

  2. 「鉛筆」ツールで大まかな構図を描きます。濃い色で描いても構いません。線に隙間があると、塗りつぶしの際に色が漏れてしまいますから、必ず閉じてください。

  3. 「塗りつぶし」ツールで塗り絵のように大まかな色で塗りつぶします。

  4. 「表示」→「拡大」→「拡大する」とクリックして拡大表示にします。

  5. 「鉛筆」ツールで色を変えながらドットをひとずつ埋めていきます。同色を纏めて塗ると平板になってしまいますよ。

    色の作成は、メニューバーの「色」→「色の編集」とクリック、→「色の作成」ボタンをクリック、→「カラーマトリックス」の内部をクリックして色を選択、→右側のスライダー内部をクリックして明るさを決めます。

    気に入った色がカラーマトリックスの下の「色|純色」欄に表示されたら、→「色の追加」→「OK」とボタンをクリックします。

  6. 1センチ四方程度ができたら、その部分をコピーして、似通った色合いの個所に貼り付けていきます。

    「選択」ツールをクリック、→ドラッグで選択、→「編集」→「コピー」とクリック、→「編集」→「貼り付け」とクリックします。

    コピーが画面の左上に表示されますから、貼り付ける個所へドラッグ&ドロップします。

    1センチ四方といっても、ドット数は縦横25列で625個もあります。色を微妙に変えながらドットを埋めていくにはかなりの根気が必要です。時々、標準表示に戻してバランスを見ながら作業を進めます。

  7. 標準表示に戻し、貼り付けた境目を目立たないように修正します。

  8. ある程度の格好がついたら、ファイル名を変えて同じものを3枚ほど保存しておくと良いでしょう。描き直しはできますが、予備のためです。

  9. 標準表示で絵の全体を見て、修正を加えていきます。必要に応じて拡大表示に切り替えて作業を進めると良いでしょう。

    画面に塗られている色を使いたい場合は、→「色の選択」ツールをクリック、→画面の色をクリックします。

    一度に描き上げてしまおうとすると、どうしても雑になってしまいますから、気長に少しずつ修正をしていった方が良いでしょう。時間をおいて絵を開いてみると、欠点が良く分りますよ。