デフラグ(ディスク最適化)



 「デフラグ」は、ハードディスクに書き込まれている位置を物理的に配置し直し、読み書きを高速化するツールです。

 ファイルをハードディスクに書き込む場合、空いているクラスターを順番に使います。そのため、何度も上書き保存をすると、1個のファイルがばらばらになってしまい、読み書きに時間がかかってしまいます。

 「デフラグ」は、このばらばらになったファイルを一つに纏めてくれます。それも、ただ纏めるだけではありません。コンピューターは普段からファイルの使用頻度を記録しています。そのデータを基に、使用頻度の高い順にハードディスクの高速部分に配置してくれます。

 使いっぱなしではパソコンの調子が悪くなるのは当然です。一ヶ月に一度は「スキャンディスク」と「デフラグ」を実行してください。

  1. 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「デフラグ」とクリックします。

  2. ドライブを選択、→「OK」ボタンをクリックします。→デフラグが開始されます。

  3. 「Windows XP」の場合は、デフラグが終了したら、「レポートの表示」ボタンをクリックして「最適化のレポート」を表示、→最適化されたドライブの詳細を見ることができます。



 「Windows XP」の場合は、「最適化の前のディスクの使用状況」と「最適化の後のディスクの使用状況」が表示され、断片化された状態が一目瞭然です。これを見ると「デフラグ」の実行が必要なことが解ります。最適化後と見比べてみると参考になるでしょう。



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