64歳パソコン教師の日記 NO.843(2002.6.24)


 多数の方から、ウィルスメールに関するご連絡を頂きました。危惧してい たとおり、私が送信者となっているウィルスメールが、多数送信されている ようです。

 添付ファイル付きのメールを受信した場合は充分ご注意ください。知人か らのメールだと安心して開いてしまうことがありますが、ウィルスに感染す るのは、ほとんどが知人からのメールなのです。

 「プレビューウインドウ」は、必ずオフにしておきます。「表示」→「レ イアウト」→「プレビューウインドウを表示する」のチェックをオフにして おきます。


【メモリーリーク】

 アプリケーションを起動すると、メモリーを使用することはご存知ですね。 そのアプリケーションを終了すると、使われていたメモリーが解放されます。

 複数のアプリケーションを同時に起動していると、それだけ多くのメモリ ーを使用しますから、パフォーマンスが低下します。使用が終わったアプリ ケーションは、速やかに終了させることが必要です。

 ところが、アプリケーションの中には、終了してもメモリーを開放せずに 拘束したままと言う性質の悪いものもあります。開放されないメモリー領域 が増えると使用可能な領域が減ってしまいます。これを「メモリーリーク」 といいます。

 「メモリーリーク」を解消するには、再起動しなければなりません。色々 なアプリケーションを長時間使用していると、「メモリーリーク」が起き、 動作が不安定になったり、処理速度が遅くなりますから、面倒でも、時々、 再起動した方が良いですね。


【OSによるメモリ管理方法の違い】

 「Windows 98/Me」と「Windows 2000/XP」では、メモリーの管理方法が違 います。 これが「Windows 2000/XP」は安定性があるといわれる理由のひと つです。

「Windows 98/Me」では、OSが使用するメモリー領域とアプリケーション が使用するメモリー領域は、明確に区分されていません。そのために、アプ リケーションが不具合を起こした場合、システムも一緒に機能を停止してし まいます。

「Windows 2000/XP」では、メモリーのシステム領域とアプリケーション領 域が明確に区分されているので、アプリケーションが不具合を起こしても、 システムに影響が及ぶことがないのです。