64歳パソコン教師の日記 NO.866(2002.7.20)


 今日は「海の日」、昨日までと暑さは変わりませんが、空の色が夏の色に なったような気がします。夏本番、楽しい季節ですね。学校が夏休みに入っ てすぐの連休ですから、海水浴場は大賑わいでしょうね。

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 受信した「HTMLメール」から、使われている画像・音声ファイルを取 り出す方法について「ごんさん」と「No.138 Kudohflat」さんからアドバイ スをお寄せ頂きました。

  1. 「メール送信の形式」を「テキスト形式」にしていても、その上の欄にあ る「受信したメッセージと同じ形式で返信する」にチェックを外しておく。

  2. 返信メールの添付欄に表示されたファイルをドラッグ&ドロップで取り出 せる。

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 「弱い犬ほど良く吠える」と言いますが、人間として自信のない者ほど虚 勢を張り、傲慢な態度をとるものです。

 最近の「PC質問箱」で、そのような書き込みが二三見受けられます。教 えて貰って当然という態度は、質問者としての自覚が欠如しているのでしょ う。

 回答者は、時間を費やして調べ、更に確認をして答えてくれているのです。 それをはなから疑ってかかったり、横柄な言葉使いや揶揄ともとれる書き込 みをする者がいることは残念なことです。

 一ヶ月前から「ホームページ楽々講座」の配信を始め、その結果、質問者 が増えたことは結構なことです。ほとんどの方は真面目に学ぼうと質問をさ れているのですが、僅か数人の心ない者のために、全体の雰囲気が悪くなっ てしまいます。

 他所の掲示板では当たり前かもしれませんが、「PC質問箱」は、和やか に読者の皆さん同士が教え合う場なのです。相手が見えないテキストだけの 世界だからこそ、礼儀が大切なのではないでしょうか。

 堅苦しい言葉使いが良いと言っているのではありません。くだけた言葉使 いでも、謙虚な気持ちで書いていれば、その心が相手に伝わるものです。ジ ョークやユーモア溢れる文章、結構ですね。

 政治家は声が大きく、羞恥心がない者が力を持つそうです。これが一般社 会に通用したら大変なことです。しかし、寡黙が良いとは思いません。言う べきことは言わないと、自分の気持ちを相手に伝えることはできませんし、 誤解されることもあります。

 自分の意見を言うからには、相手の言うことも謙虚に聞く耳を持たなけれ ばなりません。自分の考えに反する意見なら尚更必要です。そして、第三者 の立場で比較検討する冷静な心が必要でしょう。

 この心を忘れると、反対のための反対意見になってしまいます。相手の意 見に欠陥がないかを探すよりも、良いところを探す努力をしたいものです。

 「聞き上手」という言葉があります。これは大切なことです。相手の意見 を聞くからこそ、自分の考えを正しい方向に修正することができるのです。

 しかし、聞くだけでは駄目です。自分の考えを述べることも必要です。そ れに対する反論を聞いて、更に自分の考えを修正することができるのです。

 意思の疎通とは難しいものですね。「以心伝心」という言葉もありますね。 言葉や文字で伝えなくても、自分の心が相手の心に伝わるのです。同じ言葉 を言っても、心に思っていることが異なると、相手には違う意味に受け取ら れます。

 心から好きだと思っている相手に「好きです」と言うと、言葉とおりに相 手に伝わりますが、嫌いな相手に「好きです」と言っても、からかっている としか受け取られません。

 言葉や文字よりも能弁なのは心なのですね。しかし、身近な相手には「以 心伝心」は有効ですが、赤の他人には言葉や文字があるからこそ、心もが伝 わるのです。横柄な言葉使い、それに心が篭っていないのでは、誰からも相 手にされず軽蔑されるだけです。

 話が段々と横道に逸れてしまいました。ボロが出ない内に、今日はこのへ んで終わりにしましょう。