64歳パソコン教師の日記 NO.867(2002.7.21)


 ホームページの作成に便利な機能を二つご紹介します。ホームページの作成以外でも、色々と応用できます。


■マウスポインタが自動的に既定のボタン上へ移動する機能

 ソースを修正し、→ウインドウの右上隅の「閉じる」ボタンをクリックすると、→「変更を保存しますか?」と表示されますが、マウスポインタは既に「はい」ボタン上にありますから、クリックするだけで良いのです。

 ソースを修正、→上書き保存、→更新と頻繁に繰り返しますから、マウスポインタを移動する手間が省けるだけでも効率が上がります。

 設定は次のようにします。

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」とクリックして、コントロールパネルを開きます。

  2. 「マウス」アイコンをダブルクリック、→「ポインタオプション」タブを開き、→「ポインタを自動的に既定のボタン上へ移動する」にチェックを付け、→「OK」ボタンをクリックします。

 この作業を更に効率良く行うには、キーボードだけで操作します。慣れると断然速いですよ。

  1. 「Alt」→「F」→「X」→「Y」と続けてキーを押して「上書き保存」

  2. 「Alt」→「V」→「R」とキーを続けて押して「更新」

  3. 「Alt」→「V」→「C」とキーを続けて押して「ソースの表示」


■テキストエディタの置換機能

 置換機能は、「ワード」「ワードパッド」「TeraPad」は勿論、Windows XP の「メモ帳」にもあります。

 ホームページのソースには同じタグが多数記述されています。例えば、改行個所には <BR> と記述されていますが、改行して1行空けるには<BR><BR>と <BR> を2個並べて記述します。

「ワードパッド・メモ帳」の場合

  1. 「編集」→「置換」とクリック、→「検索する文字列」欄に <BR> と入力、→「置換後の文字列」欄に <BR><BR> と入力します。

  2. 「すべて置換」ボタンをクリック、→「OK」ボタンをクリックします。

「TeraPad」の場合

  1. 「検索」→「置換」とクリック、→「検索する文字列」欄に <BR> と入力、→「置換後の文字列」欄に <BR><BR> と入力します。

  2. 「すべて置換」ボタンをクリック、→「確認」ウインドウが表示されたら、「すべて」ボタンをクリックします。


 「ホームページ楽々講座」には、サンプルソースを載せています。これを HTML ページで表示するには、< と > を & lt; と & gt; に書き換えなければなりませんが、置換機能を使うと一瞬の間にできます。

 すべての <BR> を削除する場合は、検索する文字列」欄に <BR> と入力、→「置換後の文字列」欄は空欄にしておきます。

「ワード」の置換機能では「ワイルドカード」も使えます。

「*」は任意の文字数の文字列を表します。
「?」は1文字を表します。
「*」と「?」を組み合わせて使うこともできます。