64歳パソコン教師の日記 NO.880 (2002.8.04)


 夕方から例年通りテレビで「富士登山駅伝」を見ました。滝ケ原自衛隊の圧勝でした。私は25年年前に一度だけ富士登山をした経験がありますが、 出場した選手たち全員の走りは超人的に感じました。

 長女が小学6年生、長男が1年生の時、妻が突然家出、それから親子3人の生活が始まりました。私は会社勤めでしたから、炊事・洗濯・掃除などを する時間も限られ、子供たちには辛い思いをさせました。

 それから5年後、どんなに辛くても親子3人で頑張っていこうという思いをこめて、3人で富士登山をしたのです。最初にへばったのは私でした。疲 れて座り込むと立ち上がることが出来ないのです。

 子供たちに励まされ、やっと立ち上がっても、数歩も歩くとまた座り込んでしまいます。でも、なんとか頂上へ立つことが出来ました。一番元気だっ たのは小学6年生だった息子でした。

 私が一人だったら途中で諦ていたでしょう。励ましてくれる者がいて、それも自分の子供たちだったからこそ頂上まで到達できたのだと思っています。 子供たちが独立してから、私は今の女房と再婚しましたが、毎年、テレビで「富士登山駅伝」を見る度に当時のことを懐かしく思い出しています。


【マイドキュメントフォルダ】

 「マイドキュメント」フォルダは他のフォルダとは違う特殊なフォルダです。アプリケーションで作成したファイルを保存する場合、保存先として表 示されるのは「マイドキュメント」フォルダの場合が多いですね。

 WindowsMe から備わった機能に「システムの復元」がありますが、「マイドキュメント」フォルダは、この対象外となっています。

 「システムの復元」を行った場合、復元ポイントより後に行った操作が元に戻ります。インストールしたアプリケーションが消えたり、色々な設定も 戻ってしまいます。

 しかし、作成したデータなどが消えたり、上書きしたデータが元に戻るということはありません。「システムの復元」ですから、システムに関わるこ とだけが復元されるのです。

 私はこれで失敗したことがあります。HTMLバックナンバーのダウンロード用自己解凍形式ファイルを作成した後に、「システムの復元」を実行し たのですが、自己解凍形式ファイルが消えてしまったのです。

 「以前の復元を取り消す」を実行して取り戻し、事なきを得ましたが、自己解凍形式ファイルには拡張子「.exe」が付いていますから、実行ファイル として作成する前に戻ってしまったのです。

 このような場合も「マイドキュメント」フォルダに保存しておけば消えることはありません。

【デスクトップフォルダ】

 エクスプローラの一番上に「デスクトップ」があり、この中身はデスクトップと同じアイコンがありますが、 「C:\WINDOWS\デスクトップ」フォルダ の中には「マイコンピュータ」「マイドキュメント」「ごみ箱」などの特殊アイコンはありません。

 デスクトップに表示されているアイコンは、システムが管理するものと、ユーザーが管理するものとに分れているのです。ユーザーが管理するものが 「C:\WINDOWS\デスクトップ」フォルダということですね。

 因みに、システムが管理するアイコンの表示・非表示は「プロパティ」や「レジストリエディタ」で行います。

 「デスクトップ」フォルダが他のフォルダと違うのは、フォルダ内のアイコンが常に表示されているということです。アイコンを表示するにはメモリ を消費します。デスクトップに沢山のアイコンを表示していてはリソースの空きが少なくなり、パフォーマンスが低下することになります。「デスクト ップ」フォルダは空にしておくのが良いでしょう。