64歳パソコン教師の日記 NO.943(2002.10.14)


 ホームページをご覧になった方の中には、掲示板に書き込んだためにウィ ルスメールが送られてきた人もいます。ホームページがウィルスに感染して いるわけではありませんから、ウィルス対策を何とかしろと言われても対処 の方法がありません。ウィルス対策はユーザー各々が講じなければならない ことなのです。

 掲示板には毎日多数の人が訪れます。管理者といえども何処の誰なのかは 判りません。その人たちのパソコンがウィルスに感染しているか否か、知る ことはできませんし、ウィルス感染者のアクセスを拒否する方法もありませ ん。

 ウィルス対策ソフトを使ったり、プロバイダのウィルスチェックサービス を利用するなどの対処をするのは、ユーザーの義務なのです。そのお陰でウ ィルスメールが送られてきても感染せずに済んでいるのです。

 数通のウィルスメールが送られてきたからといって騒ぎ立てても仕方あり ません。インターネットの世界は、メールアドレスを使っている以上、ウィ ルスメールが送られてくるのは避けられない環境なのです。

 相変わらず私の元には毎日100通以上のウィルスメールが届きますが、 これは有名税のようなものだと諦めています。IPアドレスを調べて、該当 するプロバイダへ連絡を取ってきましたが、誠意ある対応は期待できません。 特に、ニフティやヤフーなどの大手は、何度もメールを出しましたが返事も きません。

 最近のウィルスは、アドレス帳に登録されているアドレスだけでなく、掲 示板に書かれたアドレスも読み込んでウィルスメールを送信するようです。 以前にもこの対策として、掲示板に書き込む際にアドレスを入力しなくても 良いとお知らせしています。

 アドレスを入力して貰うのは、無責任な発言を排除するためですが、悪い 奴にかかってはこれも意味がありません。アドレスの入力がないと書き込み ができないようにすることはできますが、出鱈目なアドレスを入力したり、 中には私のアドレスを入力して書き込みしていた者もいました。

 このマガジンでは何度もウィルス対策をするようにと書いています。しか し、未だに無防備の人がいるのは困ったものです。パソコンにトラブルが発 生していないから感染がしていないと思い込んでいる人もいます。

 ウィルスに感染しても直ぐにパソコンに異常が起きるのは稀です。気が付 いた時には、既に多数の相手へウィルスを送り付けている加害者なのです。 ウィルス対策をしていないパソコンは外部に接続しないで欲しいものです。